史学科の氷見さん①
飲みに行ったら氷見さんがいた。確か同じ学科の人だ。
話したことはないので黙って飲んでいたら話しかけられた。
「違ったらすみません。檜山くん…ですよね。私分かります?」
「もちろん。氷見さんですよね」
「あ良かった。話しかけて邪魔じゃなかったですか?」
「ぜんぜん!そんなことないです」
「よかった。ここでよく見かけるからいつか話しかけてみようと思って。よく来るんですか?」
「うん…まあ…たまに。いや、毎日笑」
「どっちですか笑」
「毎日来てます」
「檜山くんは日本史ですか?」
「はい。近世史に行こうかと思って」
「同級生なんだからタメ口でいいですよ笑」
「はい、じゃあタメ口で」
そこから1時間くらい話したあとでその場は解散となった
「楽しかった!また見かけたら話しかけていい?」
「もちろん」
特に連絡先なども交換せず家に帰った。
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