いい加減こっちも投稿。あっちはちょっとエロを作りすぎたので
文章での整合性を取るのに調整中()
その1(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/0329c813-9c33-48d5-b106-e5bb4edb903b/その2(表)
https://www.chichi-pui.com/posts/772b3209-a3fb-4eac-82ec-ce373c3f39e1/その2(裏) 18禁
https://www.chichi-pui.com/posts/820977d2-7d3b-4fa4-8398-7762ac410184/その3(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/d1a1437e-70bc-438f-bbab-d58d106cca99/その4(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/1dc72d27-d53b-4a91-a7ef-6ff63b2607f5/その5(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/14af990b-64c8-4fe5-92a2-1f873417cb8c/ちょっとした外伝(メイドの日)
https://www.chichi-pui.com/posts/4c0295d0-761f-4af6-bbda-0173e082b046/外伝(18禁)
https://www.chichi-pui.com/posts/3b671241-d95c-47f7-a456-37dae050b2c6/「つ、疲れた」
実演授業の羞恥プレ……もとい体験版と言うべきか。それを無事
終了させ保健室に戻ってきて、気力が尽きたので椅子に座る。
生徒であるお嬢様達の前だけではなく、その一部の保護者達の前
でやる羽目になったのだが、精神的にくるものがあった。
「どうなるかは神のみぞ知るか」
座学は全員だが、実演部分に関しては希望者のみ、主に放課後の
時間を利用することになる。全員希望するとかになると座学の部分
を割り振る形になるようだが、そこまではならないだろう。
「なったらなった時なんだがな」
しかし、困った事に体験版の相手がサラとアイリであり、アイリ
には職場でのセクハラの体験。サラには電車での痴漢行為に対する
対策みたいな感じで実演をするはめになった。
アイリはともかく、サラには意識がある状態で軽くとはいえ触る
のは初めてであったが、彼女の困ったような恥ずかしそうな表情に
少し興奮を覚えたのは……と、とにかく、今はおいておくとしよう。
それよりも実演中は保護者のVIP席から、殺意が混じった視線を
感じたのは気のせいだと思わせてほしい。
終わった後に気品あるオーラを漂わせながらその男の妻と思われ
る女性が、こちらを品定めをするような目で見ていた気がするのは
気のせいにしておきたい。
「……」
理事長は心配するなと言っていたが、場合によっては身の振り方
を考えておかないといけないだろうな。
「先生、失礼します」
「あぁ、アイリ……か」
「ふふっ、どうしました? 先生、そんな驚いた顔をして」
「どうしたも何も……なんでその恰好なんだ」
実演時にも着ていたスーツ姿だ。この学校は制服もあるが風紀を
著しく乱すような格好でなければ服装は基本的に自由となっている。
「着替えるのが億劫だったのと、久しぶりに先生と二人きりになり
たかったので、そのままで来ちゃいました」
「億劫なのは分かるが、その発言はどうかと思うがな」
「だって、先生……会うのサラとばかりじゃないですか」
「誰かに聞かれたら誤解されるんだがな」
「い、良いですよ……ご、誤解されても」
そう言って余計に顔を赤らめる。生徒会長であるアイリは基本的
に多忙であり、メールによる連絡は割とこまめにしているが、主に
学校行事の事が中心である。
それでも、前みたいに一人で背負い込むような事はなくなって、
最近では良く他の生徒と談笑してる姿を見ることもある。
「私だって……その先生と直接会ってお話したいです」
「わ、分かったから、ち、近いぞ」
こちらに身を寄せて来てそう呟くアイリを押し留める。アイリの
態度からこちらに対する好意は察してはいるが、俺にとってはサラ
もアイリも一生徒であることに変わりはない。それにだ。
「サラから聞きました。先生が私たちの素性を知っていること」
「そうか、こちらは態度は変える気はない」
「はい、その方が嬉しいです」
そう笑顔で答える。形骸化したとはいえ王族だ。自分とは身分が
違うといえば、いつの時代だと言われそうだが、身分以上に年齢に
差がある。20くらい差が離れているのはどうかと思う。
「ところで先生、実演授業なんですけど」
「んっ? どうした」
突然の話題転換だなとは思いつつ次の言葉を待つ。
「わ、私に……こ、個別での授業は……か、可能ですか?」
「っ!?」
アイリの口からその言葉が出るとは思わなかった。他にも何人
かは聞かれたし、一度だけだが行っている子もいる。とはいえ、
本格的に実演が始まる前には個別は禁止が出される気はする。
「先生に……触られて、それに触られているサラを見たら……私」
そう言ってスカートを自分からめくって見せてくる。かなり濡れ
ていた。
「前に先生にされた事を思い出して……お父様やお母様の前なのに
集中できなくて」
ぁぁ、やはりあの夫婦は二人の両親か。
「いけない子だなアイリは……ちょっとお仕置きしないとな」
「はい……先生の手でお仕置きしてください」
泥沼に嵌ってる気がするが、こんな風に言われると、放っておく
のは無理だった。防音仕様の個室に移動し、いつものように誰か
が来ても分かるようにしつつ、鍵をかけて準備をすると、アイリは
自ら四つん這いになってお尻を突き出してきた。
「はぁ……はぁ……先生に見られてる。あそこもお尻の穴もぉ」
「思い出してここまで濡らすとは、アイリはエッチな生徒会長だ」
「やぁ、い、言わないでください、恥ずかしい」
そう言いながらお尻を振られると……その、なんだ。
「本当はみんなの前だろうと、もっと触ってほしかったのか?」
「はひぃっ!! せ、先生にもっと触ってほしかったです!!」
まずは指で開いてじっくりと見させてもらう。きっかけは座薬の
時のなんだろうが……すっかりとお尻の方に目覚めてしまっている。
「それに……先生、あの時、私が寝た後も少し触りましたよね?」
「な、何の事かなぁ」
「ふふっ、だ、大丈夫ですよ……先生と私だけの秘密ですから」
「そ、そうか」
「でも、駄目ですよ。私やサラにはしても良いですけど……他の
生徒には、こんなにいっぱい触ったりしたら、だめ……です」
今、サラの事も言及してなかったか。気のせいだと思いたいが、
間違いなく言ってる。
「サラの態度を見てたら分かりますよ……手を出してるって」
「となると、サラもそれとなく分かってはいるか」
「や、やっぱり……先生はサラにもこんなことを」
「っ!?」
やられた。普段なら簡単には引っかからないが、今の特殊な状況
だと……興奮やら何やらが勝って冷静に考えられなかった。
「あの子が悲しむような事をしなければ……良いですよ。だから、
私にももっとしてぇ」
妹にも手を出してることも一種の興奮材料なのかさらに濡らして
いる。はぁ……今更か。
「えっちなアイリの処女チェックもきちんとしておかないとな」
「ぁぁ、先生の視線が……あそこの奥までぇ」
「おま〇こだ、ちゃんとおま〇こと言うんだ」
「お、お〇んこの奥まで見られて……ぁぁっ!!」
視線だけで軽くいったらしい。お尻の穴もひくひくと動いている
ので座薬の時のように少しずつ弄ってやる。
「あひぃっ!! 先生の指がお尻を弄って……変になっちゃう」
「自分でする時はどうなんだ?」
「そんな、自分では……あぁ、指を止めちゃだめです……お、お〇
んこは触りますが、お尻はしてません」
「どの位の頻度で自分でしてるんだい?」
お尻を軽く弄りつつ、お〇んこの方にも指を伸ばして弄り回す。
「ま、ま……です」
「ちゃんと聞こえるように言わないと止めるぞ?」
「毎日……まいにちですっ!! 先生にされた事を思い出したり想像
をしながら、毎日自分で……ああっ、またいくぅっ!!」
これ以上はまずいかなと思っていったん指を止めるが、アイリは
自ら服に手をかけて脱いでいく。
「し、しわになっちゃいますから」
「そ、そうか」
手遅れな気もするが……な。そう思っているとアイリの視線が
股間に集中している事に気付く。既にそこはズボン越しでもわかる
くらいには硬くなっていて、正直に今にも射精したい。
「先生のかけてください……その、触っても最後までしないのは、
何か事情があるんでしょうけど、我慢は良くないですし」
「最後までしないのは個人的な信念みたいなものだがな」
と、取り出すと同時にしごいて、お〇んこの中を見せつけるよう
にしているアイリの身体に精液をぶっかける。
「あぁ、熱い……これが先生の……精液」
一回かけたんだよなぁ。あの時は寝ている状態だったが。今回は
見られながら射精のせいか、いつもより多い。
「変な匂い……それにこれが先生の味」
指で掬って匂いを嗅いでいたかと思うと、そのまま舌で舐める姿
を見て、出したばかりなのにさらに硬くなってくるのを感じる。
「い、良いですよ……もっとかけても……その代わり」
「その代わり?」
「私の事も気持ち良くしてくださ……あぁんっ!!」
そのおねだりに答えるように気持ち良くしつつ、かけまくったの
は言うまでもない。
「この保健室、個室にシャワーまであるんですね」
「理事長にあれこれ融通してもらったからな」
仕事の関係で寝泊りの際にシャワーだけでも浴びたいという場面
も結構あるので用意をしてもらったが、こういう時の場合も否定は
しない。
それはともかくとして、アイリの恰好は保健室に来たと何ら変わ
らない状態になっている。
「先生……私は先生の事が好きです。もし、卒業までこの気持ちが、
変わらなかったら、その時は……」
「……」
「いえ、何でもないです。それでは帰りますね」
出ていこうとするアイリを呼び止める。
「先生?」
「俺にも過去に色々とあった。だから、好意を伝えられても素直に
受け止められない自分が居る」
「は、はい」
「……。教師失格だな」
「えっ?」
「言っておくが、ひとまずは考えておくだけだ。基本的には教師と
生徒の関係は崩さないが前提条件だ。卒業すれば別だが」
「せ、先生」
「先にほぼ一方的に手を出しておいて、それを本人に知られたから
と、責任を放棄するなら、俺は前任者と同じかそれ以下だな」
「そ、そんな事は」
「ふぅ、世間は俺を許さないだろうがサラもか。お前たちの気持ち
と向き合うようにはしておく」
「は、はい、あ、ありがとうございます」
理事長に報告すると絶対に揶揄われる上に、面倒な事になるのは
目に見えているが、逃げてばかりはいられないか……頭が痛い。
おまけその2に続く
少しだけ主人公の心情に変化が訪れたり。アイリも言ってるが、
サラ自身にも寝てる間に手を出してた事は知られてます。
寝ていても身体に残ってる感覚は誤魔化し効かないんだよ()
この辺をどういう風に落としどころをつけるかで悩んで悩んで、
でも早くえっちぃ絵は出力したいと、苦戦苦戦。
下着チェックのでネタを思いついたので、その6の前におまけを
もう一個挟んでと思ったら外伝も生えた()
本当は、親とご対面の予定だったが、男がなかなか出ないしなぁ。
出てもこれじゃない感しかないんだけどorz
別に絵だけなら母親だけでも良いから良いんだが。ちょっとだけ
特殊な立ち位置の予定の三女にも、そろそろ出てもらわないといけ
ないしお触りしないといけないし()