くろほうくんー十二孤月ー『悪役細胞』【ニャンノ世界】
くろほうくんは、銃を持って、そういった哲学的なことを考えるものですから、
おまけに、空は真っ黒で、月は赤い…、なぜなら、悪役たるものには赤い月が付いてまわるものですから…
反対に善なるものには、太陽が、それも真っ白なそれでいて暖かな光があるもので…ももほうくんやしろほうくん、などとは対をなすわけなのです。
くろほうくんは、キツツキ家の大事な存在で、彼なくば、キツツキ家はないほどに、密接に関わっていた。
くろほうくんは微笑む。
戦争という手段による生物進化の働きを担っている、くろほうくん…
悪と名のつく存在には、彼が宿っていると言ってよい…
「私が握ってるのだよ!悪玉ってものをな!フハハハ!」
これは余興、全て短編の劇である。
時は束の間に過ぎてゆく、
侍冬地戦終われども、ももほうくんによって、雇われた、あるいは接種し、力を得た刺客たちが今日もやって来るので、他のー十二孤月ーと共に迎撃する。
キツツキ城は今日も爆発と悲鳴が溢れる地獄の戦場になっていたのだ!
呪文
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2件のコメント
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文明の進化の裏に戦争あり、くろほうくんが求められる存在になります。
くろほうくんの存在で、生物進化の過程には彼がいるのだなと感じさせられる物語にできて嬉しいです!
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