ナニモニャイだが、それでイイ!
取材として、ビーチに訪れていた。
「文豪さん、どう!」
今回はツンデレキャラをお願いしてみる
文豪、ナニモニャイはそのキャラになりきる。だから、強気にでているものの、手はぷるぷるに震えて緊張していた。
「似合ってるよ、すごく」
「ふっふん、本当は胸の大きい人が好きなんだよ、きっと」
「ナニモニャイからこそ好きなんだよ」
もちろん、物語の中でだ。
「もっもう、文豪さん!うぅ、にゃう!」
可愛い、だからこそ、最高だ。
胸部装甲は飾りである。
可愛さの前に
胸の大きさなど関係ないのだ。
(猫メモ)
ナニモニャイは胸もないに等しいくらいに絶壁ですが、だからこその魅力があるのです。もし、彼女に胸が生えていたら、埋もれていたことでしょう。キャラがたつ、癖のあるキャラというものはいつだって貧乳であり、清貧であり、至高である。だからこそ、私は、このすば世界ならばエリス教徒に属すのだろうと思いますね。
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