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泣いた猫は虹の橋へ 【小説】

使用したAI Grok
猫は泣いた、いつもは気ままにしていた
猫が泣くのだからよほどのことだろう。
花火が祝福の花火が、
だが、この思いは猫に向けての
花火ではなかった。
誰かの祝福の花火
もう、見たくない…
努めて猫はテーマに沿ったものを
出したつもりだが…
除夜の鐘というものは
その世界では正月だとは
受け入れられないらしい。
おまけにルールがちちぷい世界と比べて
厳しくて窮屈で支配者のみが笑顔の世界、
正直、あの世界にいる意味あるのだろうかと感じてきている。
猫は涙を流して走り去った。
なぜだろう…その支配者が…
どこか数字に取りつかれているように
思ったのだ。
いつも、返してくるのは有名な人ばかりで、自分のような猫には、どうでもいいと思っているのではないかと、
何度でも噛み砕く必死に噛み砕いては
冷静になって見通す。
これはよっぽど嫌われてるに違いない。
だが、別にいいと思った。
この思いに憂鬱になるくらいなら、
いっそ、この集団から
抜け出してやると虹の橋へと向かって
飛んでいった。
とにかく走る、あまりにも万の群衆に
殺されている、それに固執するだけ
無駄だと、猫は抗う。
己の創作にぶつける。
ちちぷい世界は自由で、
心地よかった。
自分の好きな世界と
繋がりを感じる。
ちちぷい世界が好きだった。
そして、猫は走る、
そして、Xの世界とは
少しドライな視点で頭を冷やす。
難しすぎる…時間をかけたのに…
テーマが違うとは、何だか
昔の自分を見ているような気分だった。
もしかしたら、Xに毒されたことで、
凶行にはしってしまったのかもしれない。
だからこそ、気をつけなければならない
多数の人物がいる情報社会にとらわれないように猫は戦う、血反吐を吐いて
何度も噛み潰して心の中にある平穏を昇華するために…。

(猫メモ)
Xの厳しさを考えたら、
ちちぷい世界、なんて優しいんだ
と心が洗われる気持ちになりますね。

呪文

入力なし

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