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flatマイナス指定をえっちな絵で使ってみると…

使用したAI Custom Model
ここ数日話題の、「flat LoRAをマイナス指定で使うと絵がリアルになる」という手法をえっちなシチュエーションで試してみました。
若干リアル調になりすぎてイメージと合わなくなったので、うちの子の代わりにオリジナルちゃんに登場してもらっています。

この手法についての詳しくはこちらの記事などが参考になります。
https://kurokumasoft.com/2023/05/02/flat-lora/

左上から順番に、
・LoRA無し
・<lora:flat:-1>
・<lora:flat2:-1>
・<lora:flat:1> (このLoRAの本来の使い方。塗りがフラット調になる)
・<lora:flat:-0.4>
・<lora:flat2:-0.4>

となっています。

解説記事と同様、flat:-1 のほうが flat2:-1 より陰影が濃くなり、またflat2のほうが元絵から変化しやすくなります(髪型・ポーズなど)。
-1指定の場合、実写系をマージしたデータモデルのような、あるいは劇画調のような質感になってしまいます。海外ではこういうタッチも受けるみたいですが、日本のかわいい系イラストにはちょっと合わないですね。
髪の毛の描写はかなり精細になっています。

弱め(-0.2~-0.5)で使うと良い感じで質感調整できそうなので、塗りの質感が若干フラット気味と感じたときにデータモデルを変えることなく調整できるというのがメリットになりそうでしょうか。

また、Negativeに3D指定「例:(3D:1.3)」を入れるとさらに効果が変わるようで、リアルさの調整にはこれも使えそうです。

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
  • Steps 50
  • Scale 7
  • Seed
  • Sampler DPM++ SDE Karras
  • Strength
  • Noise
  • Steps 50
  • Scale 7
  • Sampler DPM++ SDE Karras

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