小説 『メタモル爺さん→元気の出る挨拶』【ニャンノ世界】
#うちの子 #うちの爺さん #謎
#阿刀Patriot快空 #小説
#おねえさん #メタモル爺
#ニャンニャンダ島 #朝 #メイド
【絵物語】
『メタモル爺さん→元気の出る挨拶』
(プロンプトメモ)
服装→メイドコスプレ
ポーズ→立つ
表情→楽
口元→閉じる
目元→開ける
目線→視線合わせる
構図→前から
距離感→中距離
タッチ→標準的
背景→寝室
朝、目が覚める猫天使、
既にここは竹林ではなく、
寝室だった。
どうやら、彼が運んだのだろうか…
おねえさんの姿をしたメタモル爺さんは
「ご飯食べたら寝てしまうなんて…よほど疲れてるんだな」
猫天使はムスッとする…
倉庫にたくさんの積み作品がある…
どうにかしてやりたいが…
猫の手には負えなかった…
「手伝おうか…猫天使」
嬉しいことに
彼が助けてくれる
メタモル爺さんは凄い人である…
「じゃあ…深夜枠用の作品を書いてほしい」
「わかった…おおう、深夜枠、ディープだな、ハッハッハッ」
「いや、待てよ…」
猫天使に電流はしる…
「いっそ、深夜枠をメタモル爺さん専用にしてその他全部消したらいいんじゃニャいかー!」
猫天使は暴走していた…
元々、頭のネジが外れていたからであろう…
猫天使に対し、メタモル爺は
「よしよし、怖くない、怖くない」
と赤子のようにあやす…
その蕩けるような声音に猫天使は
落ちつきを取り戻す…
マジメニウムを接種するものいれば、
猫天使にとっての成分は
アネゴニウムにうえていた…
ねこすい ならぬ あねすいを実行する
深淵が覗くように
ねこすいもまた、猫も吸っているのだ
頭の中が落ち着いた…
猫天使は目の前にいるメタモル爺さんの
腕の中で赤子のように眠っていた…
「可愛いやつめ…ククク…」
属性∞大の夢を胸に秘めつつ
朝日を浴びて鍛練に励むメタモル爺さんは
まさに最強と呼ぶに相応しいかもしれない…
呪文
入力なし
コメント
コメントをするにはログインをする必要があります。