M1RA、ゾンジュースをこぼす、許してほしそうにこちらを見ている
もちろん、僕はゾンビであり、
傘御コーポレーションもゾンビ社員、
生存者なんて、残念ながらいない。
幸い、映画のゾンビのように知能がないかのようで、実際は言語機能も話せるし、むしろ、毒物に対する耐性がついた。
ゆえにゾンビナースやゾンビドクターたちは人を治す役割ではなく、突然変異させるための薬を作らせ、処方あるいは改造する場所へと進化した。
そう、人類は否、ゾンビは、まさしく、
発展を続けているのだよ!フハハハ
腐破破破!だから、私は狐耳のMIRAを爆散した肉片から採取し再生、そして、
ゾンビ細胞を強化したものを色々配合して出来たのが、M1RAである。
狐耳がないが、まぁ、私なりのM1RAができて、嬉しく思う。
「あぁ!ごめんなさい治一さん」
申し訳なさそうな中に
小悪魔的な笑顔を見せるM1RA
なんて、可愛らしいんだ。
もちろん、私は気にしない…
だって、M1RAが死しながら
生きてるのだから…ゆえに、
彼女のこぼした汁を私はペロペロなめる。
「うん、うまい、ハウスダストも混ざり合いながら、なんて、美味な毒物なんだ!最高だよ、フハハハ腐破」
「治一さんばかりにペロペロさせるわけにはいきません、じゃあ私も」
常人には理解できないだろう、
だが、狂人に変人にならなくては
成し遂げられないものもある!
僕はM1RAをもっと可愛くしていこうと
計画するのであった。
もちろん、生物兵器としてもね…
腐非非非
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- Scale 11
- Seed 27718937
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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