昨夜は……その1

2024/07/13

使用したAI ちちぷい生成機能

#V4B

「あら、おはよう
珍しいわね？
私の部屋に来るなんて」

昨日の戦闘では戦果の6割を1人で挙げたのだが
疲労などは全く見られない
同期での最大戦力かつ組織の戦闘部門トップランカーは伊達では無い

「協力して貰ったお礼を改めてね、助かったわ」

「別にいいのよ？弾薬をタップリと使わせて貰って、大満足だったわ」

相変わらずのトリガーハッピーだ
自分に充てられた年間の弾薬の半分を昨日だけで持っていかれるのは予想以上だった……

「あぁ……お礼はいらないけど、謝罪はほしいわね」

謝罪という割には気にする風でもなく、ごく自然に……いやどこか面白そうにしてる？

「……私、何か失敗してた？」

「私の部屋って貴女の部屋の真下なんだけど、昨日はギシギシとうるさかったわよ？」

「…………」

「ボスの指示だから別にいいけれどね
もう少し抑えるか、そういった目的の宿とかで
済ませてね？」

「……ごめんなさい」

素直に頭を下げる……恥ずかしい……

「でも……彼ってそんなに良かったの？」

「それは……なんというか……相性が良かったような……とても優しかったというか……」

「ふーん……へぇ？……
やっぱり一晩だけ貸してくれない？」

「ダメ」

思わず即答すると、更にニヤニヤとされた……
もっと静かにしよう……

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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