お祭りの夜の公園で
学校帰りにそのままお祭りをやっている公園へ向かった赤髪ちゃん。クラスの友達と一緒にお祭りの縁日を回っていく。
友達1「あたしタコ焼き食べたい!」
友達2「あ~しはかき氷が良いな~」
友達3「わ、私は……クレープが良いんじゃないかと…」
友第4「私金魚すくいが良いな!」
友達5「え……あんた金魚食べるつもりなの…」
友達4「んな訳あるかい!」
友達5「あはははははは!」
友達たちの浮かれ具合に「テンション高いなぁ」と思う赤髪ちゃん。
友達1「赤髪ちゃんは何食べたい?やっぱたこ焼きだよね!」
友達2「イヤイヤかき氷だって!
友達3「こ、ここは…クレープがおすすめですよ!」
譲らない3人に「あはは……」と苦笑いの赤髪ちゃん。
赤髪ちゃん「私は……う~ん」
キョロキョロと周りを見回す赤髪ちゃん。その時。
むにゅ。
赤髪ちゃん「きゃあ!」
突然何者かに後ろから胸を揉まれた赤髪ちゃん。振り返った時には既に誰もいなかったが、恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
友第5「あれ?赤髪ちゃんどうしたの?」
赤髪ちゃん「え……う、うん。何でもない…」
友達たちは気が付かなかったようなので、赤髪ちゃんはとりあえず黙っておくことにした。
その後、遊び回った赤髪ちゃん達。気が付けばもう暗くなっている。
友達1「あ、やば!そろそろ帰んないと!」
友達3「そうですね。私もそろそろ家庭教師の先生が…」
友達4「カテキョーって、真面目だなぁ」
友達2「あ~し等はこの後ちょっと買い物行くから」
友達5「うん、そうそう」
そんなこんなで結局解散になる。赤髪ちゃんも、そろそろ帰ろうとした。
だが………。
???「大人しくしろ」
赤髪ちゃん「え⁉」
???「いいからこっちに来い!」
赤髪ちゃん「きゃ!や、やだ!」
何者かに腕を掴まれ、いきなり人ごみ中から暗い所へ連れ込まれる。
男「へっへっへ……ずっと狙ってたかいがあったぜ」
赤髪ちゃん「あ、あなた誰……むぐ!」
男「黙れよ。大人しくしてろ」
男はそう言うと、用意してあった縄と手拭いで赤髪ちゃんを縛り、猿轡をしてしまう。
男「へへへ……やっぱお前かわいいなぁ。コイツは楽しめそうだ」
赤髪ちゃん「むぅ!う、うむうう!(いや!な、なんなの!)」
男はそのまま赤髪ちゃんのセーラー服を捲り上げて下着を露わにしていく。
赤髪ちゃん「ふぐぅ!ふむぅ!むぐううううう!(いやぁ!やだぁ!助けてお兄ちゃん!)」
赤髪ちゃんが恐怖で泣き出してしまった。その時………。
ベルト「シスコンシステム、起動」
???「変態!」
仮面ブラザーレッドヘアー「お面を着けて……通りすがりのお面ブラザーだ!」
男「は?」
仮面ブラザーレッドヘアー「俺の妹……じゃなくって、いたいけな女子に手を出すゴミ虫は地獄に叩き落とす!」
いつものセリフと共に仮面ブラザーが登場。そのまま拳を握りしめて………。
仮面ブラザーレッドヘアー「てめえ!せっかく赤髪が楽しくお祭りを楽しんでんのに何邪魔してやがる!死ね!マジで死ね!」
ドガ!バキ!ゴズ!メキ!
男「ぎゃああああああああ!」
必殺技ではなくメチャクチャに殴り倒され男は気絶した。
仮面ブラザーレッドヘアー「そ、それではな、さらば!」
赤髪ちゃん「あ!待って仮面ブラジャーさん!」
仮面ブラザーレッドヘアー「ブラザーだ!」
赤髪ちゃんの拘束を解いた仮面ブラザーレッドヘアーはそのまま走り去っていった。
赤髪ちゃん「………お礼くらい言わせてくれたっていいのに……」
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三枚目以降はおまけで、ちょっと思った通りに出なかったイラストです。
呪文
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