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性を知らない田舎娘【短編小説風】

使用したAI Stable Diffusion
北海道の田舎に住む「安達 澪」(アダチミオ)
彼女の実家はいちご農家だ。澪は日々、遊ぶこともなく農業と接してきた。
コンビニもゲーセンもないド田舎。
友達や同級生は全員都会に見送り、彼女は家族のために残った。


ある日、「幼馴染の男の子」が東京から帰省した。
男の子は東京の洗礼を浴び、晴れて一人前の「漢」となって帰ってきた。

昔からその男の子に片思いしていた澪。

蘇る青春に顔を赤らめ、家族に断り思い出の地を男の子と廻った。

突然真剣な顔になった男の子。澪は頬を赤らめた。
澪はイケメンになり漢の匂いがする幼馴染に、再び恋をしていた。

男の子は澪に「好きだ」とストレートに伝え、澪にキスをした。
澪は素直に答え、甘くとろけるような男の子の唇と舌を迎えた。

ひとたびキスを浴び、
男の子「澪の身体が・・・見たいんだ」

迫る男の子。

澪は理解できなかった。
田舎の性教育はあるようでない。朝から晩まで農作業。
一般的な教養はあるが、「性欲」や「男女」について知らなかったのだ。


頷いて言葉通り脱いでいく澪。
理解できない羞恥心が自身の耳を熱くした。

澪「・・・ホントに脱ぐの?ど、どうして?」

キスでトロけた脳で必死に考える。
男の子の股間が膨らんでいて、それが「生殖器」であることは理解ができた。
動物が生殖器を使って何をするのかも・・・。
そして澪は少しだけ理解をした。

動物も人間も同じなのかも、と。

澪「見てどうするの・・・?」

だんまりを決めている男の子の視線を存分に浴び、恐る恐る服をたくし上げていく澪。

そして澪は男の子に・・・

(終)


・・・・・なんじゃこりゃ

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