練習(ご主人様と三人のメイドシリーズ 屋敷編 それぞれの初夜 トワ編)
その1
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その2
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その3(前編)
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その3(後編)
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その4(前編)
https://www.chichi-pui.com/posts/1d0740b6-d386-4080-b142-4e4f09659fc6/
その4(後編)
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その5(前編)
https://www.chichi-pui.com/posts/e2902af6-7f4d-45ef-82f5-86ad5d09ec72/
その5(後編)
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その6(プロローグ)
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その6(昔話)
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その6(正義の味方)
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その6(罪を裁く者)
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その6(一つの終わり)
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その6(新たなる始まり)
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屋敷編
その1(全年齢)
https://www.chichi-pui.com/posts/0818feb2-8f56-4ed6-bdd6-c080b4d6816c/
1枚目は前回のに貼り忘れたのでorz サービスショット代わり。
前の話から3ヶ月後。
ある日、僕はトワの通う大学に仕事絡みで居た。かつての救出の
時の工事中のところを実際に行い、それが終わったのでどんなもの
かと見に来たのである。
それ自体は割と早く終わり、せっかくなので大学内を見学させて
もらっていた。
トワはあの後も大学に通っている。卒業して欲しかったというの
もあるし単位は取ってるので、毎日通い詰めというわけでもない。
仕事も最初は本当に大変そうだったが、イノリと一緒にこなして
いる。これはそんな折のトラブルだった。
「は、離してっ!!」
偶然だった。もしタイミングが間違っていれば、彼女を助けられ
なかっただろう。後で聞いた話だと、彼女に振られた男が、他にも
振られた男達と結託して囲んでいたという事だ。
「何をしている」
「なんだ、おっさん、てめぇにはかんけいな……ぐはぁっ」
「大いに関係あるんだよ。あと、誰がおっさんだごるぁっ!!」
トワに絡んでるお前らの4か5歳年上なだけだが。身近にいた一人
を殴り飛ばした結果、トワがこちらに気付いたようだ。
「ら、ライっ!? どうして、ここに!?」
「トワ……お前に手を出しかけてるこいつらは敵で良いんだな?」
返事を聞く前に男達が殴りかかってきたので全員倒した。トワが
驚いた顔をしているが、俺は一言も弱いとは言った事はないぞ。
「俺の女を複数人で囲んで手を出すとか……いい度胸だな」
「お、俺の女ぁ!? あの、不沈艦に男いたのぉっ!?」
「ち、ちょっ、誰か警備員呼べ!!」
「救急車ぁ!!」
周りが実に騒がしい。不沈艦って……ぁぁ、よく告白されてると
は聞いたね。その後、騒ぎを聞きつけた大学の警備員に連行をされ
たりもしたが事情を聴かれた後、周りの証言もあって即解放された。
「ライ……そ、その……あ、ありがとう」
「気にしなくて良い。トワが無事で良かったけど、大学は大丈夫と
思って護衛をつけなかったのは失敗だった」
大学だからと今回は自分で運転をした車の中でトワを慰めつつ、
詰めの甘さを反省をする。まだ講義があったらしいが、連れて帰る
ことにした。
「その……すぐに帰りたくは……ない……かな」
「……。分かった」
一応の連絡をメイド長に取っておく。トワはともかく自分の方は
今日はもう仕事はないので問題はないのだが、早めに帰宅するとは
言っておいたので心配させるのはよろしくない……後が怖いし。
「その……ライと一緒に行きたい場所があるの」
「構わないが、どこへ」
まぁ……そのそういうところだった。屋敷でも良いと言えば良い
けどね、たまにメイド長と行ってるとは聞いていたらしい。隠す事
でもないけど、恥ずかしいんだよ。
報告でボカされていた部分に関してはリハビリの最初の方で聞く
事になった。一環として二人と一緒に寝ることが多くなったからだ。
「私は……期間が短かったから……その……大丈夫」
俯きながら言ってたのを思い出すと、自分の手で殴れなかったの
だけはやはり悔やまれる。
「し、シャワー浴びてくるね」
「あ、ああ……」
男達に囲まれていたショックからか、トワはまだ少し震えていて
その背中はとても小さく見えた。だから……。
「そ、そんなに見ないで……は、恥ずかしい」
「とても綺麗だよ、トワ」
ラブがつくホテルにしたので、一緒に入る事のには問題はない
大きさの浴槽だったので、そこで少しいちゃついた後にベッドに
向かった。
「あっ、い、いたっ……」
「ごめん、少し我慢して」
「だ、大丈夫……ら、ライなら、ご主人様のなら耐えられるから」
「優しくはする」
様子を伺いながら挿入してしばらくすると痛みも薄れてきたのか
動いて良いとの事なので、ゆっくり動いてると徐々に快感が出ては
きたようだ。
「はじめてなのに……気持ち良くなって……おかしくなっちゃう」
「良いんだよ、おかしくなって」
「あぁ、だめ、ら、ライ、抱きしめて……強く抱きしめて貴方を
感じさせて」
「トワ、そろそろ」
「出して……良いよ。その……そういうお薬飲んでるから」
「くっ!!」
「ああっ、中に出てる……んあっ、いくっ!!」
こちらが射精すると同時にトワもいったようで身体を少し震わせ
ながら受け止めてくれていた。まぁ、少し多めに出たので身体に
かかったりもしたので、拭いておく。
「しちゃった……わね。帰ったらイノリに顔が合わせにくいわ」
「き、気持ちは分かるけど、帰らないとね」
系列のホテルならセキュリティ面でも安全なので宿泊で良かった
のだけど、この街の方には出来てないから仕方ない。
「ぅぅ、まだ入ってる感じがする」
「大丈夫かい」
「んっ、何とか。大丈夫。あっ……」
「これなら大丈夫かな」
「お、重くない?」
「全然、軽いよ」
トワを抱き上げて、車へ向かう。まぁ、屋敷には帰宅したが、
夕飯時はイノリとメイド長との4人のみで出てきたのは赤飯で。
「……。いや、あの……さ」
「その……あからさますぎるから恥ずかしいんだけど」
「ふふっ、こういうのはきちんとしておかないと」
「そうですよ、姉さん」
二人とも笑顔で祝ってくれるのは嬉しいんだけどね。うん。
「その……イノリ」
「姉さん、大丈夫です。私もそのうち……ね」
「そうね、その時は私が祝う方の立場になるしね」
いや、イノリも抱くけど。聞いてると恥ずかしくて、穴があった
ら入りたいとはこういう気分なのだろうか。
夜は一人で寝るかと思ってたが、トワが来たので一緒に寝る事
になった。イノリにお泊りできなかった分はここでと言われたらしい。
「おやすみなさい、ライ、愛してる」
「おやすみ、トワ。僕も愛しているよ」
後編に続く
これ書く前に旧の方を見てみたが、トワの扱いの扱いが雑すぎて
誰だよこれ書いたの俺だよこの野郎になったのは言うまでもなく。
こちらではきちんとやりますというかやりました(やかましい)
次はイノリの番だが、こちらもきちんとやりますが、旧のも取り
入れつつ新しいのも考えるのはなかなか頭を使うorz
囲まれのところでちょっと、上手く出来ねぇかなとあれこれ試し
ていたので、文章もえちえちも完成してるのに投稿は遅れた。
あれこれ囲まれだしてたのはこのためです(ガチ) ただ、イノリの
方だと囲まれ使いにくいからトワに頑張ってもら(ry
メイド長(クオン)との初夜話はどこかで多分書く()
呪文
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