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オリジナルノベルシリーズ 第2弾 SINGLE AGAIN 第1話 評判の美人女医

使用したAI その他
第1話 評判の美人女医
とある総合病院に勤める一人の美人女医、美嶺。
モデル並みの美貌を持ちつつ、優秀な内科医としても評判のいい医師である。
人当たりもよく笑顔を絶やさない彼女に救われた患者も多い。
まさに看板娘ならぬ看板女医として内科病棟には欠かせない存在である。

患者の絶えない総合病院。
救急搬送されてくる患者も日常茶飯事でありなかなか気の休まる時間も少ない。
院内の巡回、カルテのチェック等々ルーティンワークも盛り沢山。
患者が押し寄せてくるような日は修羅場となる。
多忙な日々に少々ストレスがたまりつつある美嶺であった。

この日も午前中の巡回を終えて診察室の自席に座り看護師と談笑していた。

「今日は一日中大雨みたいだし、少しは暇できますかねぇ」
「入院患者の相手だけでも大変なのに駆け込み患者はあまり来てほしくないなぁ」
仲のいい看護師が疲れ気味の声を掛けた。

「そうね、でもこっちの病棟なんてまだマシじゃないの?」
「外科なんてもっとヤバいよ。今日みたいな大雨の日なんて事故起こったらこんなものじゃないし」
「深夜の急患受付に比べたらまだ楽だと思うよ」
美嶺は答えた。

「個人的にはジジババの我儘っぷりを何とかしてほしいですよ」
「あの患者様は神様ですマインドだけはどうしても許せないんですよね」
看護師の愚痴は止まらない。

「それ言っちゃお終いだって。まあ要求が過ぎる時はあるけどね」
美嶺はさらりと受け流す。

「そろそろ検温の時間じゃない?」
美嶺は看護師に時を告げる。

「あっ、それじゃあ行ってきまーす」
看護師は軽快な足どりで診察室を出ていった。

そして診察室に一人となった美嶺。
散らかった机の上を片付け、ほっと一息。
大雨の降る外を見ながら物思いにふける。

「あれから1年経つのね・・・、時間が経つのって早いなぁ」

そう呟いた時、無意識のうちに彼女の指先はスカートの奥に入っていた。

第2話へ続く

呪文

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