『ミッドナイトメア作戦』【ニャンノ世界】
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『ミッドナイトメア作戦』
エルフ国との戦争は当初は劣勢に思えたが、現在、エルフ国の防衛ラインを突破して包囲網を形成、ヤドルガンズ帝国との同盟も成功し、アルグライフらが、エルフ国の中枢に侵攻していた。
「なぜだ、ヤドルガンズ帝国は先の大戦で」
エルフ国首脳部…
「あはは…驚くのも無理はありませんね♪、ですが、ヤドルガンズ帝国は我々とは敵対していましたが、驚いたことに、こちらと同盟を結んだのです」
「彼らの参戦はないと見ていたが…」
「ですが、成し遂げた、彼方の世界にも偉人はいるもので…いや、魔王かと、マインファーターですね♪ククク」
ネコツは微笑む
「さて、貴方らの降伏勧告と言いたいところですが…はい、これを…」
記憶を首脳陣に見せつける
「はい、貴殿方の味方さんがやったことです…悪魔でしたかな…まぁ、殲滅するつもりでしたけどね♪、しかしながら、我が軍ではないとはいえ侵略者一行は仮にも味方なあるわけで♪となると、貴殿方も共犯者つまり…」
「まっ待ってくれ…カネか…名誉か…、よし、待ってくれ…それなら、オ」
炎によって塵と化す
「ヤンデルゴンさん、ありがとう♪」
喜怒哀楽、喜担当 ヤンデルゴン
「奴は…いかれてる…一夜にして何があったんだ…我々の勝利は…」
「そう、その勝利という戯曲が既に何者かによって書き換えられたものだとしたら」
首脳陣は困惑する…
「我々はいい気になっていたということか…」
「ご名答、そしておめでとう…君たちは晴れて、民衆の目の前で素敵なショーを繰り広げるんだ」
パチン、喜怒哀楽が動く
喜のヤンデルゴン
怒のゴグンゼン
哀のクライナム
楽のかゆまうくん
によって首脳陣は混沌状態
そして、長い歴史を誇り、絶対的権威を誇った大木が崩壊し、上空からは
饗終揚陸艦ーコフィンラパンーが
地上は叶機士ジュエルリスタと戦車ロゴスギア、饗弾そして、侵略者一行にて協力組織が展開していた。
「さぁて、まだまだ終わらないよ…なぜなら、最終回まで何が起こるかわからないからね…ククク」
ネコツ・エイシュウは微笑んだ…
最後まで勝負に貪欲たれ…
油断はならない状況だ…
ためらえば敗北する…
その思いを胸に秘めて人形に言葉を紡ぐのだ…
呪文
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