ふふふ…絶望を知りなさい…
やってしまいましたねえ
折角ヒントを出してあげたのに
無駄にしましたか
「え、何?何が起こったの?」
何もおこってませんよ
何かが起こるのは…
これからだ‼
「一体何が起こるっていうの?」
<こちら隊長…お前達撤退しろ…何かわからんがこれはまずい>
「撤退ですって?こいつが逃がしてくれるほど優しいとは思えないわよ」
「それに、こいつを置いていけないしな」
親友さんを担ぐあいぼうも逃げれないと呟く…
ふん、余計なのもいるけど…
最悪でもあいぼうと一緒に逝けるのなら悪くはないわね🎵
「隊長‼こちらエンク隊‼私達は撤退しないわ。私達は置いて行って下さい」
<しかし…いやそうだな…そうせざるをえんか。私達は一度安全圏まで下がる。死ぬなよ>
その言葉を最後に通信が途絶する
「あーあ、藪をつついちゃったみたいね私達」
「そうだな…でも、これが俺達が選んだ道だ。来るぞ」
来なさい可愛い私の分身達
「あらら…まさかここまでとはね…ねえ、あいぼーあれ…私の母親なんだって。私きっとお父さんに似たのね…母親一人に作られたけど私」
「そうか…ならお義母さんに是非とも挨拶しないとな…娘さんはいただいていくぜってな‼」
「ええ、はじめての共同作業ってやつね」
「共同作業でお義母さんをぶっ飛ばすのか?」
「私達らしいでしょ…」
後書き的な何か
そろそろ終わりが近いですね…
いや、今日までだと思ってたんですよ😅
もう1日あったから何とか山場を増やさないと…
アノマリィは今思うとありがたい設定だったのかもw
呪文
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