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みっちり濃厚お礼参り

使用したAI NovelAI
今日も街の平和の為に悪人を三人程ぶちのめした。
縄で縛り街外れの悪人の収容施設まで私が責任を持って連行していく。
もう何人くらい捕まえたかな?
そんな事を考えていると収容施設の高い壁が見えてくる。
門の前に来た時に何かいつもと違う感じが・・
ん?なんだろう?
あっそうか!門の前に立っている衛兵さんが居ないんだ。
どこ行ったんだろ?
ガタンッ!
かんぬきの外れる音が聞こえ、門がゆっくり開いていく。
よしっ、これで今日の任務は完了。
あとは捕まえた悪人どもを役人に引き渡して
・・
あれ?これっ!なんかヤバいよっ!
門の中から現れたのはどう考えても役人ではなく、柄の悪そうな男達。
「久しぶりだね姫騎士さん。今日は貴方がここに来られると聞いてたんで、この施設を我らで占拠してお待ちしてましたよ。」
こ、こいつは私がこの間捕まえた男。あれその横にいるのも私が。その横のも・・
「覚えてますか?ここに収容されているのは全員、貴方に捕まってここに連れてこられた連中ばかり。皆んな貴方に会いたかったんですよ。是非ともお礼がしたいなって。」

逃げようと身を翻したが、いつのまにか後ろにも隠れていたのか男達が立ち塞がっていた。さらには今日連れてきていた3人も拘束を解かれていた。
1人ずつなら負ける気はしないけど、こんな人数相手に勝てるわけないよ。
門のすぐ横にある浅い川に飛び込み走り出すもののすぐに男に腕を捕まれ水の中に押し倒されてしまう。そのままの流れで男は・・凶悪な・・そのっ、
モノを・・や、やめてっ!
謝りますから。ごめんなさぁぁぁ!ズブゥぅぅ。

呪文

入力なし

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