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「ちっぱいに溢れてる、これは夢か…」

水着の彼女たちは可愛くて眩しかった。
しかも、ちっぱい

「ごめんねキワミさん胸が小さくて」

左の方でちょこんと座ってる女の子が
申し訳なさそうにしてる

「いやいや、むしろ、天国だよ、僕は大きいよりちっぱい方が好き、むしろ、ちっぱい方がそそられますからなガハハハ」

「キワミくん!気持ち悪いよ!」

僕を叱るのは短髪の彼女、
いつも、朝、起こしにくる
面倒見のいい幼馴染みだ。

「ごめん、思わず言葉にでちゃった、いや~、ヒナのおっぱいはいいよなぁ~」

「もう、本当に怒るよ!」

ヒナは腕を組みぶすくれる。

「まぁまぁヒナさん落ち着いて」

ヒナを宥めるのは生徒会長のコノエさん、
しっかりした性格でおしとやか、
実家は地元の名士、
ゆえに所作が美しい。
そんなお嬢様がどうして、ここにいるのか?それは色々あってなんやかんやで、
今に至る。

「せっかくだから、早速、誰が一番速いか競争しようよ!」

元気でハツラツとしたツインテの彼女は、キクノ、彼女の明るさと行動力に、
救われたところはある。
僕も彼女に恩を感じている一人だ。

ちなみに僕たちは生徒会、
学校で困ったことを手助けする活動を行っている。
ちなみに生徒会のなかで、男は僕一人、
事実上のハーレムのようなものになっていた。
これは、ギャルゲーだろうか、はたまたエ○ゲーなのだろうか。
ともかく、このメンツをみて、これはパッケージ待ったなしでやんすと心の中の栗安が言葉を発してニヤニヤしてる。
本当は彼女たちと水着イベを送るなんて思いもしなかった。
けど、色々な出来事があって、親密度を上げた結果がこのような形になったのならば上々だ。

「よし、楽しむぞぉー!」

僕の気持ちは晴れ晴れしていた。

(あとがき)
水着を着たちっぱい女の子たちを見られて私は幸せです。
ちなみに、2枚目~5枚目は攻略難易度順に並べたものです。

呪文

入力なし

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