ふん、さて、ワシもツインテ少女に変身するかな
それは、怪人と戦う戦士だった。
ツインテツンデレガールを心からこよなく愛する者が変身することができる。
「かっ怪人だ!」
「ひゃはは!貴様ら人間どもをいたぶってやるひゃはは!」
逃げゆく人々、町中は悲鳴とパニックに包まれている
それを物陰から眺める老紳士、
「怪人か、ワシも変身するとするかのう」
おじいさんは、ネクタイを締めると、
黄金のオーラを纏わせながら美少女の体へと変身する。
白髪の頭は黒髪に、
シワシワだった肌はスベスベに
ソーセージがあったのが、まっさらに
代わりに、上も下もフサフサになって
大変身。
「さぁ、怪人よ!」
「なんだ、お前は生娘ごとき、一捻りしてくれる」
「ふっふっ、ワシをただの、娘と侮るなよ」
ツインテガールは腕を組み
「べっ別にアンタのことなんて倒したくないんだから!」
「えっ?」
「これを言うのが常套句じゃよ!」
じいさんは地面を蹴って、
怪人にキックをぶちかます!
「なっなんだなんだこいつはー!」
怪人はぶっとばされ、✨になった
「ふん、あっという間だったか、別に倒したくて来たんじゃないんだからね!」
ツインテガールはそういうとガッツポーズをする。
「やったぞ、ワシはこう言うの言ってみたくて戦ってるんだよなぁー!」
(おい、ジジイ、早くその場を立ち去るのじゃ)
組合オペレーターからの連絡が入り、
おじいさんはその場を立ち去る。
「おっおう」
「かっこいいな、あのツインテガール…」
人々は彼女のことを戦うヒーロー少女だと思っている。
しかし、実際はおじいさん達が正体なのだとは誰も知らない。
(あとがき)
結局女体化すんのかーい。
おじいさんと美少女の女体化が好きなんです。
だから、描いて書いたんです。
楽しめてもらえたら幸いです。
パーティクル企画、
黄金の新キャラや、新しい組織が生まれるきっかけになった良い企画でした。
今、やってる企画のやつもいっぱい投稿したいです。
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