赤霧ナヅキ『Red Moon Red Route Red Rebellion』【反抗作戦】

2025/01/02

使用したAI ちちぷい生成機能

聖教会
異端処理部隊『激怒』
第七部隊鋼紅のガーベラ隊長
の隊員として戦場で活躍している。

「ガーベラ隊長、アンタも飲むかい」

「私はいい…」

ガーベラ・エルゼンは月の方を見る

「悪魔だからか」

「そうじゃない…」

「言っておくが、紅茶だよ…アンタの出身キングスブリテンだろ」

「そうだが…まぁいいだろう、特別だ」

「素直じゃないやつ」

赤霧から受け取り
紅茶をちびちびと飲む

「ふぅ、温かいものは心を落ち着かせる」

「なぁ、聖教会ってさ、人手不足なのか？悪魔な私を雇うくらいだし…」

「今は共通の敵がいる、それに…悪魔にも熱いやつはいるからな…」

顔を背け、月を再び見るガーベラ
その姿に、ニヤニヤして…

「もしかして、
俺のことか…そうなのか～」

「私は…ふっ知るかー！」

ガーベラ可愛いとナヅキはニヤニヤする

「妄想してんじゃねぇの」

「ちっちげぇよ」

「そういえば、ル5解放したときに、ガーベラさ、」

ギクッとする彼は

「何のことだろうな～」

と知らんぷりするも

「あっ、おめぇ、俺と似たようなエッチなゲームソフト持ってたよな～」

「おいおい、私は騎士道だ！そんなことで揺るがぬはずが」

「ガーベラの剣がギチギチなのはわかるぜ～」

ニヤニヤするナヅキ…
悪魔と人間、この関係性に
そう、実はガーベラは悪魔である
赤霧ナヅキへの思いが
悪魔萌えしていたのだ。
悪魔に恋するのはいけないことだと
わかりながら、天使より悪魔な
彼女に、それも周りには
おしとやかな女性に囲まれていたため
こうした、男勝りな彼女に燃えていたのだ。

「はぁ、素直じゃないね、いっそ、俺にコクっちゃいなよ」

虫を召喚して、コショコショさせるつもりだった。

「くそ、俺は言わんぞ、お前に決して好きだとは思ってナーイ！」

バトルする２人
剣を交わして
互いの信念をぶつける。

「ふん、やっぱバトルだよな！」

赤霧ナヅキは彼との鍛練が楽しかった。

「剣で突いて…疲れて…また突いて、なぁ！」

「お前はセンシティブなんだよ！」

「おっ、意識したかぁ！ふふふ」

ドラゴンのヤンスがやってきた。

「おーい、やめるでヤンス、日の出ヤンスよ」

「おぉ、ヤンス」

黒龍ヤンスは赤霧ナヅキの相棒で
第7部隊の隊員である。
人間と分かりあえると信じて
話し合いを望み、
トドメをさされそうになった
ところを彼らに助けてもらったドラゴンだ。

「初日の出になったでヤンス」

「うぉ眩しいッ！これは…悪魔族にはちと…キツイぜ…」

眼をパチバチさせながら
ヤンスからリンゴをもらい
齧りながら

「そういえば、ヤマトの地じゃ、新年の抱負？ってやつ言ったら何か良いことあったんだっけ」

「まぁな…お前はもう既に言っただろ」

「ふふ、確かに…だが、俺は悪魔だから欲張りだから言うぜ！すぅ～」

そして、太陽に向かって
大声で

「ガーベラを俺の魅力で堕ちさせたぁぁぁい！」

「くっおまっおい！ヤンス、これはその…」

「ふふふ、ヤンスには分かるでヤンスよ、悪魔に萌えてるでヤンスね」

「うっうっわぁぁー！」

ガーベラは赤面しこの場を去った

終末の地で越夜隊がもたらした悲劇は数知れない…だが、彼らがいたからこそ
悪魔と人間に恋が芽生えるきっかけにも
なれたのだ。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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