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『ちゅ~るが食べたい』

使用したAI Stable Diffusion
あきれかえるほど平和なある日の昼下がり、珍しく日中に開催された第4179708067回目の猫集会でのこと。

以前から「ちゅ~る」という食べ物に興味があった猫巫女様は、集会に参加したくろねこさんたちに食べたことがあるか尋ねてみました。

ごまめ(右下)「あれは良いものだにゃ。ウチはいつも下僕が我のために用意してくれるにゃ。ぺろぺろにゃ」

猫巫女様「えーいいなぁ羨ましい。ていうかごまめさんお家猫だったんだ、そっちのほうが衝撃」

おはぎ(右上)「でもあれは悪魔の食べ物だニャ。一度でも食べると病みつきになって忘れられなくなるのニャ。絶対なんかヤバいものが入ってるのニャ。」

猫巫女様「またたび的なものなのかな? それはそれですごく気になる…」

ごまめ「危険なものなど入ってないにゃ。厳選された高品質のマグロやささみが使われてるし、カツオにサーモン、黒毛和牛とかもあるのにゃ。健康に配慮した総合栄養食なんてのもあるし、緑茶消臭成分も配合されてるからいつも食べてる我は臭くないのにゃ」

猫巫女様「えーすごい、ごまめさんって不自然に詳しいね? メーカーの回し者かな」

クロネ(左)「そんなことより背中が痒いから掻いてほしいニャ」

どうでもいい猫達のどうでもいい会議は、意味もなく続いていくのでした。

呪文

入力なし

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