部下との約束
「大丈夫ですよ。たいちょ!」
「なんか股下がスースーして落ち着かんな。おっぱいも見えそうだし。やっぱり辞めにしないか?」
「こらこら!動かないの!もうちょっとお上品にしゃべれないのかしら。今日の主役なんですよ!」
「うん、これでバッチリ!やっぱり私の見込んだ通り、女の私から見てもドキドキするくらい可愛くなりましたよ。」
鏡の中に別人がいる。いつも着慣れた鎧姿とは似ても似つかないドレスを着た女性が。
これが私なのか。。。
「ほらたいちょ!皆さんがお待ちかねですよ!ほら、行った行った!」
周りの人達からジロジロ見られてる気がする。
「たいちょ!いい男見つけてきてくださいね!
スマイルスマイル!」
大声で叫びながら満面の笑みで手をブンブン振っている。
あとで腹パン確定だな。
呪文
入力なし