あのとき人間を助けていなかった世界線の枯葉様
「もう、抵抗するのも面倒だ、好きにしたらいい」
(ただ、儂に触れて生きていられるなら、じゃがな…)
山奥の廃神社。
そこに一匹で棲み続いている化け狐『枯葉』が誰とも出会わず、衰弱していた世界線の話。
彼女は稲荷大神様から仰せつかった最後のお願いを守り、呪い憑きや怨霊の消滅を何百年ものあいだ人知れず続けた。
そうして、呪いの蓄積によって大神様の加護が剥がれた刀は妖刀となり、いつしか彼女自身、触れた生物を死に至らしめる呪いの狐と成り果てていた。
枯葉と書いて『こよう』と自称している化け狐の一つの世界線。
ですがこの世界では自称していた名前すら忘れました。そして、本名を知っている古狐ももう誰も居ません。
ここでたまたま倒れた人間を発見して助けたのが分岐点
https://www.chichi-pui.com/posts/27f0b02c-1b68-4d21-9740-05e786196851/
助けた人間から水着もらって水浴びとかするようになった世界線の枯葉様
https://www.chichi-pui.com/posts/a1ce7400-f01c-4a98-95f4-9f9116e4fa13/
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 28
- Scale 7
- Seed 2639244955
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength
- Noise
- Steps 28
- Scale 7
- Seed 2639244955
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
コメント
コメントをするにはログインをする必要があります。