ログインする ユーザー登録する

同じ穴の狢

使用したAI Stable Diffusion XL
図2
???「あ、そこのオニーサン。回復のポーションいかがです?ワタシ商人兼見習い錬金術師の”サリー”と申します。ねね、商品見ていきませんか?」

オニーサン「ん~、回復のポーションかぁ・・・、それなら今は間に合ってるかなぁ。それより採掘の発破に使う爆薬が必要なんだが、どこかで手に入らないだろうか?」

見習い錬金術師サリー「まあ、爆薬ならワタシの得意分野ですわ(/・ω・)/。ただ、危険物ですので行商は行ってませんの。ワタシのアトリエに来ていただけるならお譲りいたしますわ。」

採掘屋のオニーサン「へえ、薬だけでなく何でもあるんだねぇ。さすが商人だね。」

サリー「ええ。錬金術はお金がかかりますからね(´-ω-`) 。ですから商人も兼任させてもらっていますの。極論ですけどお金さえ頂ければワタシの命以外なら大抵のものはお譲りいたしますわ。」

採掘屋のオニーサン「なるほど。大抵のものねぇ・・・。」

図3
オニーサン「・・・ってことは勿論キミの身体も商品ってことだよね?」

サリー「んああッ!た、大抵とは言いましたけどコレは・・・。」

図4
オニーサン「なに、オレはこう見えて結構ハブリはいいのさ。サリーの”商品”が気に入れば今後常連客になってもいいよ。」

サリー「ほ、本当ですか?な、ならガンバリます・・・んんんッ!」

図5
ハブリの良い男「ほお、これはまた”良い商品”だなぁ。ふんッ!」

サリー「んああッ!き、気に入っていただけているようで・・・んんッ!・・・うれしいですぅッ!ああッ!」

図6
激しく攻め立てられ意識が朦朧とするサリーに男が不意に言葉をかけてきた。

サリー「あッ!あッ!あッ!」

ハブリの良い男「・・・そう、そう。さっきオマエの商品棚に面白い物が隠されているのに気が付いたんだ。これなんだが・・・ナニナニ、” ○○侯爵様の依頼物”Fallen Angel” ・・・これって何なんだろうなぁ?」

図7
サリー「あッ!そ、ソレはッ!」

メザトイ男「なんか面白そうな薬だし、せっかくなら試してみるか。・・・オマエの身体でなぁッ!」

そんな台詞も良い終わらぬうちに男はサリーの秘部に”ソレ”を突っ込んだ。

サリー「ソレはだめぇぇぇッ!いやぁぁぁぁッ!」

図8
メザトイ男「おらッ!オレの”モノ”で奥まで薬を突っ込んでやるよッ!」

ズブンッ!

サリー「んああああああああッ!」

メザトイ男「くッ!なんて即効性のある薬だ。・・・こいつはヤバイ・・・。抵抗薬を飲んでいたオレでさえ影響が少しでるじゃねえかッ!くぅぅ・・・」

図9
サリー「あああ・・・ら、らめぇ・・・」

薬剤耐性の男「おい、まだイクんじゃねぇ。意識がある内に質問に答えてもらおうか。さっきの薬が本物ならば強烈な催淫作用と自白効果のある薬のはずだ。答えろ。オマエが最近巷を賑わしている謎の錬金術師”スコーピオンテイル”だな?」

図10
悪徳錬金術師スコーピオンテイルことサリー「ハ・・・ハイれすぅ・・・あはぁぁ・・・」

薬剤耐性の男「・・・どうやらビンゴのようだな。しかし、とんでもねえ薬だな、コレは。それにしてもまさかあの有名な悪の錬金術師”スコーピオンテイル”がこんな小娘だったとはな。しかも白昼堂々活動してたんだからオレ達”王立警備隊”が気が付かないわけだ・・・。」

悪の錬金術師サリー「エヘヘ~・・・。アラマイイレショ?アハ♡」

王立警備隊の男「・・・気に入った。ツラも身体も悪くねぇ。今からオレの言う条件を飲むなら今回の事はオレが証拠隠滅してやる。どうだ?」

サリー「アハァ・・・エヘヘ・・・ヤッラァ♡」

腐った王立警備隊の男「・・・おkって事で良いな?(´-ω-`) ・・・まず今日からオマエの商売の3割をオレに貢げ。それと、オレがシタい時にはいつでもサセろ、いいな?」

サリー「ワ、ワカッラヨゥ・・・」

腐れ外道男「よし。それなら本部には”スコーピオンテイル”の正体はババァで追跡の際誤って川に落ちで死んだと報告しておいてやる。それなら今後も活動しやすいだろ?それにお前がお偉方と交渉しやすいようにオレの立場を利用して王立元老院にも便宜を図っておいてやろう。」

サリー「ンフフ・・・、ヤサシイジャン・・・エヘ」

腐れ外道男「金のためだ。」

図11
クソ男「くッ・・・これ以上はオレも薬に支配されかねない。そろそろ終わらせるぞッ!うおおおおおッ!」

サリー「ンハァァァァァッ!グヒィィィィィッ!」

こうして二匹の”ケモノ”はお互い醜い咆哮をあげながら果てた。

図12
数時間後

クソ男「くぅ、良い身体だぜぇ。これから好き放題に抱けるなんて最高だな。いいか、今日もちゃんと働いてオレに貢げよ、おらァッ!」

飼い殺しサリー「くッ!・・・(結局コイツも正義の仮面を被った悪党か。・・・この王国は腐りきっている。コイツも初めは王国に希望を見出し警備隊になったのだろうか?ワタシが錬金術師になって王国を豊かにしたかったように・・・。もしそれがあっているなら、なるほど・・・フフ、ワタシ達は”同じ穴の狢”の負け犬ってことか・・・。」


作者ひとりごと

キャプが長くなったので手短にw

なんとかある程度動ける(←タイピングくらいなら出来るw)くらいまで回復したので、これからは不定期になるかもですが少しづつ活動を再開していきます。宜しくお願い致しますm(__)m

呪文

入力なし

ニャースヴェイダーさんの他の作品

ニャースヴェイダーさんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

Stable Diffusion XLのイラスト

すべてを見る

トレンド

すべてを見る

FANZAランキング(PR)

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

FANZAブックス(PR)

FANZA 動画ランキング(PR)

すべてを見る