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7月30日
午前中の任務を終えた執事。午後からはオフの執事。
執事(鍛錬でもするか...ん?)
月美「オッス♪お疲れさま♪」
ひょっこり魔王女様が現れた。
執事「待伏せかい?」
月美「うん、待ってた♪お願いがあってさ♪」
執事「お願い??」
あからさまに顔を歪める執事...どんな無茶難題を言われるのか...
月美「そげんヤ゙な顔せんで💦無茶難題♪じゃないからさぁ💦」
執事「...どうだか」
昔から魔王女様の『お願い事』は凄惨を極めていた...
内容は伏せます...( ・ิω・ิ)
月美「今夜の夏祭り、アタシを誘ってほしいと」
......意味がちょっと理解できなかった。
執事「??とりあえず一緒に行けばいいんだろ?」
月美「それだとちょと物足りんと...アンタから...ううん」
意を決して、魔王女様は伝える。
月美「アタシから誘うんじゃなくて、ラーヴィからお誘いされたいと...」
何か違いがあるのか?執事はわからないけれど...
執事(初めて名前で呼んでくれたな...)
ここにきて7年経つが、初めて名前で執事を呼ぶ魔王女様。
その意気込みに執事は応える。
執事「承知した。月美、今夜僕と夏祭りに行かないか?」
月美「!う...うん♪喜んで♪」
嬉しそうに頷く魔王女様。
月美「...リテイクできる?承知は余計よ?」
執事「ああ、しょうち」
月美「だーかーらー💦承知はいらなーい💦」
そんなこんなで、今宵は魔王女様と執事は夏祭りデートのようだ。
( ・ิ皿・ิ)∵. ギリィギリィ!

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