特殊能力庁呪術課からの考察 (呪術者操作による式神攻撃方法)
国防の戦闘系の者からすれば前線に出ず、呪術系の者は後方の密室で何をしているか分からないということもあり、表面的には国内でも評価は低かった。
(精神統一のため密室で式神の操作をするのだが、誤解が多かった。)
呪術系の業務は、「呪」もあるが情報収集といった業務が最近では本流となっている。
呪術系は情報収集に「式神」を使う。以前は索敵しか使えなかったが、攻撃できる能力を持つことになった。
一番の利点は式神は移動の際に音がしない事である。更に小さいので発見されにくい。
人間の思考で動いているため、通常のドローンのようなエンジン音がない。
また、攻撃の際に呪術式作用で念をいれるため小銃弾でも野砲並みの弾を撃ち込むことができるのだ。
音がなく、小型なのに野砲弾を撃ちこめる。無人なので墜落しても人的損害がない。
真に奇襲用として重宝されるようになった。有人の国防軍は、地ならしの後に進軍すれば損害も軽微となる。
この事項は特殊能力庁呪術課からの案として採用されてから既に20年がたつ。
機械都市の「フェンテス」には式神攻撃は効果が薄いが、同盟国である「セントレイク」では威力を発揮できそうだととの報告がある。
もっとも、「セントレイク」では魔法があるため、土俵は同じなのでさらなる考察は必要かと思われる。
※2023.11.15付け「特殊能力庁呪術課からの考察」より抜粋
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 15
- Scale 5
- Seed 1187734454
- Sampler ddim
- Strength 0.8
- Noise
- Steps 15
- Scale 5
- Seed 1187734454
- Sampler ddim
- Strength 0.8