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野菜の真のお別れを届けられなくてすまぬ!

使用したAI その他
プロンプト
野菜,土下座,侍,涙,青空,アニメ風,黒髪
土下座してねぇーじゃん
御野菜じゃなくて花畑やんと怒られそうなので、ここで…

おでかけします。
本編

「ごっごめん、うちの野菜眺めてたら遅れた」

「いいよ、僕も野菜好きだからわかる」

「お野菜(おやさい)な人なのね」

「やさしいと同義、嬉しいな!」

「しかし、遅れてしまったものは、このキャベツで、無念」

「いやいや、許すよ」

「うちでとれた野菜です、家宝にしてください」

「うんうん、わかったからじゃあ、これ、スイカね、西瓜家で大切にしてるものなんだ」

「かたじけない」

「じゃあ行こうかタマナ」

「はい!」

タマナはニコニコしている。
泣き止んでくれてよかったよ。

「そうだ、涙ってさ、野菜うまくなるかな、あぁーとっておけばよかったよ」

僕は後悔する、タマナの涙をとっておけばと

「あの…」

タマナは手をあげて、

「あなたは異常です」

と眼を点にして言われた。

「そうかな、普通だと思うけど」

「異常です」

「そう?」

「異常じょじょじょ」

「わかったから落ち着いて!僕は異常なんだねそうか、異常か…」

異常なところあるのかな僕と思った。
アハハ

(猫メモ)
少し頭のイカれたキャラを作ってみました。
最初はお野菜とのお別れの筈が脱線し、
線路からそれて、人間として怖いキャラができちまいました。
次回からはマトモであろうキャラにはしたいですね。
物語にひとつは変なところをいれておかないと爆発する仕掛けでも入ってるのかなと私自身の頭に問いかけたいです。

呪文

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