六丈坂日尊道『ー雷彩狂月ー』【ニャンノ世界】
https://suno.com/song/0bd60604-2c92-4eb0-8967-5fb17a61d9c6?sh=VlZ5OGtY3mC1wfd5
ケモミミ合衆国は去り
帝国は撃破し、
数多のネオ越夜隊がやって来た
残す敵はネオ越夜隊
既にノスタリア共和国軍は壊滅し、
国としての機能は失われていた。
「お前たちはアミガルズに並んで厄介な相手だからな」
全てを鉄屑に変えるべく、
六丈坂は固有戦場を展開する。
饗弾兵が彼女に向かい
集中砲火を仕掛ける。
剣劇で全てを弾き返す
そして、前方にいる、
ネオ越夜隊の首を
粛々と粛清する…
その秒数0.2…
武装マホウ0.4ツアツロで
ネオ越夜隊の機動兵器群を粉砕する
武装マホウ0.6ドラグノフで
狙撃兵部隊を破壊…
戦車砲の砲身を穿ち
爆発させる。
0.8八卦ー風ーにて接近
敵指揮官、鉄棺に肉薄
光剣と剣でー雷彩狂月ーを以て
1.0撃破する
破壊の使徒らを刹那的に終わらせる…
六丈坂日尊道…
彼女の歩んだ道には
数多の鉄の残骸が広がっていた。
「これが…死…ですか…ははは…は…」
鉄棺のスタロンは死んだ
ノスタリア戦域にて…
ノスタリア戦域のスタロンは死んだのだ。
その悲劇的な終わりを魔剣のプラハは喜劇的に捉えていた。
「この戦闘データ面白いねぇ、貴方やられちゃったじゃないの…」
「別にいいのです…あとで、回収班を向かわせますから…それに…」
鉄棺のスタロンは気にも止めていなかった。
「六丈坂さん…面白いですね…あの方の素体を細胞を手に入れたら、培養してクローンにして、切り刻んでしまいたいですよ、フフフフ…」
「やっぱメルヘンにしなくちゃならんわ」
「させませんわ、この世は鉄と機械にさせるのです…だから、その時が来たら、貴方を破壊してまでも叶えたいですから」
鉄棺のスタロンは…
有機生命体に対する世界には
限界があると考えていた。
無機物生命体…
生物には限界性がある
だからこその可能性を模索するために
ネオ越夜隊はノスタリア戦域に侵攻したのだ。
饗弾として、六丈坂の実力を知れたことは大きかった。
「次は固有戦場で対抗できれば…、彼らの素材が集まり資材、開発を開始しますわ」
鉄仮面が何を考えているか、
魔剣のプラハには分からなかった。
「それはそうと、妖精さんたちのお菓子を食べさせにいかなくちゃ、モリノアオがいいかなぁ、ジンルイどれにしようか…」
「コレタベタイ…ノスタリアの…」
「ダメダメ…あっそうだ、確か、ヤドルガンズ帝国に行こっか、そこなら、存分に食べれるしね…えへへへ、楽しみだなぁ~」
「タノシミダネ、プラハ」
「ヨウセイさんも喜んでるわフフフフ」
魔剣のプラハは異界の
ヤドルガンズ帝国へとヨウセイたちと共にご飯を食べに行ったのでした。
ご飯を食べる…魔剣のプラハ
ヤドルガンズ帝国は彼女の存在により、
災厄にあったのは、また別の話…
ところ変わって、
ノスタリア戦域は終息の兆しなど
見えなかった…、いや、ニャンノ世界においてはまだまだ続く…
なぜなら、この世界は
全国悪人面集会が征服しようにも
数多の勢力がいたからだ。
アミガルズ、ADE協会、TUE、秘密結社シャドウズ、探偵機関TruthEyes,オブジェクト調査団、キツツキ家、犯罪結社クリミナルズなど数多の組織が思惑を抱いて介入していた。
退いたケモミミ合衆国もネオ越夜隊、
ヤドルガンズ帝国もまた、態勢を立て直して参戦するだろう。
ノスタリア民族解放戦線はどう思うだろうか…終わりの見えない戦いに悩み苦しむ、
だが、いつか、また花が咲くと信じて
彼らは反抗する。
六丈坂もまた、歴史の人物の1人だ…
そして、物語の1人である。
月が照らす、暗闇の下で
彼女は笑顔で世界に思いを馳せる。
「強者よ…こい!」
六丈坂を倒す存在が…
現れるのを彼女は願いながら
図略局としてできることを成すのであった。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 10
- Seed 669918189
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 70
- Scale 10
- Seed 669918189
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
コメント
コメントをするにはログインをする必要があります。