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いつものように午後のひと時をまっぱで満喫していたご令嬢のおふたり。
ルルがなかよしのリナに話しかけました。

ルル「ねえ、リナちゃん」

リナ「なあに、ルルちゃん」

ルル「これ見て? ガーターベルトでつくった衣装」

リナ「ん~? ルルちゃん、あたしにはただの長いガーターベルトにしかみえないわ」

ルル「これをね、おまんまんの端(はし)にかけるの」

リナ「あら」

ルル「するとぉ……ほらっ、とっても小さい衣装になるんだよぉ!」

リナ「まあえっち!? ルルちゃん、えっちなこと考えるのほんと得意ねえ♡」

ルル「えへへ。ドキドキするでしょう? それがうれしくて」

リナ「ルルちゃん、ドキドキするの好きなんだねぇ~」

ルル「あとこのネックウエア。ひもがついててお犬さんになれるの!」

リナ「お散歩するのに最適♪」

ルル「そうなのぉ!」

リナ「うふふ」

ルル「あぁ、だけど……」

リナ「?」

ルル「ルルにはお散歩に連れてってくれるご主人様がいないやぁ」

リナ「あらぁ。う~ん、ならチョーゼツ財閥のご子息さんに、頼んでみたらどうかしら」

ルル「えっ。そ、そそ、そんなの頼めるわけないよっ!?」

リナ「あぁ、そうよねぇ? さすがのルルちゃんも、恥ずかしさが勝ってお願いどころでは――」

ルル「男の子と話すなんて、緊張してできないよう!??」

リナ「あ、そこから? え、そんなにどぎついカッコ好きなのに? 殿方(とのがた)と話すのは」

ルル「ドキドキが加速して、声がでない……」

リナ「ピュアねぇ~~~っ♡」


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