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ルースト005探索

使用したAI Stable Diffusion XL
無人ロボの追跡を振り切りルースト005に着いた。
到着した時には二大勢力が衝突してい最中。無駄な戦闘を避けたい私は別ルートを割り出して潜入した。
途中何処のものかわからないドローンを撃ち落としてシェルターへ向かう(一枚目)。

途中いくつかのサーバールームらしい部屋を見つけるも壊された跡。どっちかの勢力が情報を吸い上げた後に破壊したって感じかな?いやまぁ、ここに住む人達の事を考えるのなら破壊はどうよ? と思うよ。
まだ手付かずの扉かな? 簡単なセキュリティ解除なら出来るけどね・・・。

解除完了とメッセージが出るやドアが開く。ちょっとした通路になっている。警戒しながら通っていくとホストコンピュータらしき物がある。また弄りがありそうな端末だね。荒らされる前に中身を見ちゃおうかなぁ?(二枚目、三枚目)。

これは・・・昔、まだ日本って国がここに存在していた時の一般の生活様式や誰のかはわからないけど何気ない日常を記録したデータだね。
事変発生よりもさらに前っぽいな。日付は二十年代か?これはまた貴重過ぎるね!
んん?多くの人が屋台で食べ物買って食べてたり、え?魚・・・を掬ってる?変な顔したものを頭に付けたり、女の子が着ているのは何だろう?ユ、カタ?カワイイじゃん!
どうやら昔、日本各地で行われていた「オマツリ」というイベントの記録映像らしい。
私はこの楽しそうなイベントに見入っていた。いくつか作成出来るデータもあった。
「こんな日常的な記録、あの人達には不要な物かも。消去されて闇に消えちゃうには結構惜しいね。私が回収してしまおう」
個人端末へ移動させてデータは消去っと。復元不可にしてしまおう。これで一矢報いた。
「地団駄踏む姿を見たいけど深入りはやめとこ。そうだ嫌がらせに・・・」何重のパスワードを掛けて、解除したら『残念でした!コレ(以下略』ってメッセージだけ出る。おちょくりとしてはまずまず?

爆発音が聞こえてきたね。ここもヤバめか。
「さてシェルターの住人に紛れ込んでやり過ごすかな」
撤収してシェルター居住部に入り込んでお店でアイスを買う。
二大勢力に旅人勢が均衡、いや主要部分は越夜云々さん達が占めたっぽいし、私が来た方向から何か絶叫した声がしたような? 大方黄昏某さんかな?アレ見つけたのか、お疲れ様。
さて私は食べ歩きしながら回収したデータに見入っていくことにするよ。気になるデータがあったし(四枚目と五枚目ちちぷいで生成)。

呪文

入力なし

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