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Reにゃサイヨ『解体愛が僕らを歪める』【リナちゃん改造計画】

使用したAI Stable Diffusion XL
自ら手錠をかけるReにゃサイヨは、
机の上で解体されるのを待っていた。
今度は灰猫の綴が、彼女を食す番だった。
狂気、狂乱、気でも触れたのかと考えるものもいるだろう…しかし、彼らにとって、平凡な生活というものは死を意味していた。普通ができない…だからこそ、狂気…怪物じみた、不器用な者たちの愛情表現…それが互いが互いを食べることであり、
排泄をして、再び再生する。
服なんてない…いや、服ならある…皮膚というものが最小限の服飾だろう。
そして、陰毛や髪はアクセサリーであり、
胸やフェロモン数多に至るまで、命というものはファッションでできている。

「Reにゃ、いただきます」

「たんとお食べ、残さないでね」

「大切なReにゃなんだ、しっかり食べるよ」

灰猫は答える…、Reにゃが、彼を脳を潰すまで躊躇なく彼女がやってくれたように…
彼もまた、Reにゃサイヨを躊躇なく解体する。

ハッコツカのマホウはアレンジである。

「わっ、サプライズ?」

「うん、普通に解体じゃつまらないでしょ」


「ありがとう…灰猫、おねえさん嬉しい」

Reにゃは骨になった手で握手を求める

「可愛い…Reにゃ、早く食べたくなってきてお腹が…」

グルルル、お腹が鳴る音…思えば、白い空間ではReにゃのおしっこ以外をちゃんとしたものを食べていない。

「ふふふ、おっぱいが大きくてよかったわ」

Reにゃは、自らの胸に感謝しつつ、
机の上で、横になった。

「ウンコまで食べるてね…」

「うん、僕は食べ物は残さないよ、それに…僕は…」

笑顔を向ける、満面の太陽の如く

「愛してるから…」

彼らは壊れていた…
普通というものを理解できず…
常識のために規範を守っていたが…
疲れてしまった。

見返りなしの不平不満が火山の如く湧き出てくる、創作すれども虚無に陥る。
それが、Reにゃを灰猫の綴に渦巻いていた。

この行動は生きるために食べるのだ。
感情が告げる、身体反応が、
彼の肉棒を直立させ、
Reにゃは最後の食事と称して
口に咥える

「あっあぁ…」

灰猫は喘ぐ
眼球は彼を捉えながら
成分を味わう。

死ぬわけではない…
彼の体の中で過ごすのだ…
そして、また排出されたら、
再生されて、今度は灰猫を食す

白き空間で、互いを食べる
共食いは、いわば共生であり、
愛ゆえに全てを残さず食べるのだった。
消化液すらも…痛みを伴うものかもしれないが…再生できるならばと飲み干す覚悟を
エクスタシーの中で決意し、射精する。

「うん、はぁ~おいしかった、灰猫ありがとね」

恍惚の笑みを向ける猫耳のおねえさんに、
灰猫は…

「もっと、もっと壊れそうになったら包んでくれないか…僕の心はもう、 Reにゃがいないと生きていけない気分だ…」

「大丈夫…私は貴方の中にいるから、だから…心臓を停止させて…」

スイッチをオフにさせるために、彼は彼女を終わらせた。

命の始まりと同様に…命の終わりを性交によって…突かれた彼女は心臓を停止させる。

血をダラーと吹き出して、あらゆる穴から液体が漏れる。
食らわねばと…彼女の全てを…食べやすいように解体する。頭を切り開き、背中から、ナイフを入れて、皮を取り出し、内蔵を取り出しそのまま食べる。調理器具はないのだから…取り込む生きるためにReにゃサイヨを、営みあった片割れ、大きな胸で悲しみに染まる灰猫を包んでくれた胸をナイフで切って食べる。切ったところから、血がでてきて、黄色と赤と白が見える。心臓、肺、この中にある全てがReにゃであって、尻毛やウンコすらも愛おしく思えた。

食べる度に射精し、租借する。
色んな味がした。
Reにゃを構成する全てに人生がつまってるのだと…食すうちに、彼の中にReにゃが血肉となってめぐるのを感じた。
消化液を飲んだ時は痛いと思ったが…、白い空間はサイセイマホウ、それに愛の力で、飲み込んだ。

Reにゃの成分を味わったとき、
そこには骨があり、ここで、
机の上で彼女を解体したのだと実感する。
ツインテで猫耳が生えていた頭は、灰猫の中にあり、今は真っ白な頭蓋骨となっていて、狂気な瞳で、寄り添ってくれた顔は
彼の中に、今は空虚な空間を閉めていた。
抱き締めてくれた体は骨となって横たわるだけ…不意にトイレをしたくなった。
骨が食べられなかったことで、
絶望し、涙を流す。
されど、おしっこやウンコは出てくる。
過去の自分は、このおしっこやウンコは
性交し、愛を紡いだ結果のなれはてだろうか。

出てきたそれを掴む。
臭く、そして、茶色いソレに
Reにゃと呼んで泣き叫ぶ

すると、次第にウンコが蠢いて…
骨の部分に付着する。
おしっこすらも骨の方へと

次第に広がり、赤みをおびて、臓器が構築されていく…

「Reにゃ…Reにゃ!」

涙を流して射精する
次第に皮膚はないが、人間の体といえるものになり、皮膚が付着、陰毛や薄い体毛が見えて、髪の毛が生え、Reにゃが静かに横たわっている。

「Reにゃ…」

彼女の胸を触り、心臓の感覚を確かめる。

「Reにゃ…いれるからな」

肉棒を穴に入れ、突く。
生きるために、共に愛を紡ぐために…
命の証明方法を、灰猫とReにゃの愛を確立させるために…

狂気的な神話、まさしく常軌を逸していた。

目覚めるReにゃ、そして、灰猫は
これがまた再び、繰り返すのかと脳裏に浮かびながら…

「Reにゃ…今度は僕を食べてほしい」

「うん…命巡らせるね」

そして、歴史は繰り返す。
命の営みは連続かつ不変、止められることはできない…。
不条理や理不尽を抱えて白き空間にて夢想する。

食べられ食べる食べられ食べる

愛によって動く生命維持システム…

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