ソノ美シキ者、人ナラザル者ナリ
山と言っても標高300m程度の丘のような山だが、山全体が神域で麓の神社の御神体なのだ。
神社までは誰でも入れるし、管理する神主も住んでいる。
それより奥に道はあるが硬く閉ざされた門があり、神主でさえ年に数回ある神事しか入らない。
その山で土砂崩れがあり、門が流され奥の道が露わになった。
もちろん、すぐに応急の柵が設置されたが低い上に基礎が貧弱で隙だらけだった。
その頃からだった。雷雲が鳴る日が増え、何人もの男が消えた。何の痕跡もなく消えた。
とうとう神社の神主も消えた。ただ、神社の壁に血文字が書かれていた。
「ソノ美シキ者、人ナラザル者ナリ」と。
呪文
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