小説『チーズだっタン、バーガーがないっ!?』 【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『チーズだっタン、バーガーがないっ!?』
猫天使は願いました
チーズバーガーが食べたいと…
しかし、メタモル爺さんは
言いました
「チーズバーガーだ食うか」
「いや、それチーズ」
「いぇい!」
「それ、ピース!」
世界はカオスティックに歯車が壊れていた…災厄を倒したといえども…
ニャンノ世界は狂気と不条理と歯車で動いていた…
さながら、旧時代の協奏曲…
狂った思考回路をショートさせる
前に壊れるのが先かの
ギリギリを走らせ、ビートに打ち込む
音楽マニアが
いたのを猫天使は知らない…
いや、むしろ、知ってた方が不条理だと
のたまって、悪い顔で
ジャンクを食べる
パンダヒーローが見ていた…
アンチテーゼが嗤った
思考回路が限界を越えた
積み木が音を立てて崩れてった
されど、チーズがないと生きていけない
土星と木星の間に歪みが生じる…
適当な言葉も混沌を招く
人に感情、生物に感情があるかぎり
食べ続けることで得られるギフテッドに
咀嚼音がノイザーグルーミング
破壊衝動が、彼に芽生えたとき
猫天使は失意の道化師となるのかもしれない…
呪文
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