ログインする ユーザー登録する
投稿企画「#遊園地」開催中!特設ページへ ▶

色仕掛け

使用したAI Stable Diffusion XL
3.2 レンタル彼女その3
 着替えて戻ってきたら、オタクくん、毎度のことながら写真を見てにやにやしてた。
 あまりに夢中でぜんぜん気づいてくれない。まあわたしのはじめて、いろいろ奪ってくれたわけだからね。きちんと責任取ってもらうから。
「あのさ」
 振り向いたオタクくんに、おっぱいをつかんで見せつけてやる。
「彼女ほったらかしといてなんにも思わないわけ?」
「す、すみません。あまりにも花嫁姿が美しくて……」
「すぐ妄想に耽るくせ、彼女いるまえくらいやめたほういいよ?」
 いそいそとベッドに座るオタクくんをよそにだんまりを決めこむ。
 まあ告る勇気なんてないよね。それなら口実でもレンタル彼女としてのつとめ、ちゃんとはたしてあげる。
「ムラムラしてるよね?」
 こういうとき、男の子はスイッチ入っちゃうんだね。
 オタクくんのトリセツ完全に理解しちゃった。

呪文

入力なし

鈴流さんの他の作品

鈴流さんの他の作品

すべてを見る

おすすめ

FANZA

トレンド

すべてを見る

新着イラスト

すべてを見る

FANZA