小説『キンノタマゴロウにチョコチョコを』【ニャンノ世界】
#メタモル爺 #阿刀Patriot快空 #謎
#うちの子 #うちの爺さん #葉装式
#小説 #おねえさん #デザート
#ニャンニャンダ島
#猫 #猫天使 #ネコノ
(プロンプトメモ)
テーマ
食べられるチョコレート衣装
チャレンジ
衣装
chocolate bikini+leaf bikini,
chocolate brassiere+leaf brassiere,
chocolate panty+leaf panty,
アクション①
手を広げる
アクション②
仰向けに寝る
背景
bamboo forest,bamboo,night,
その他
anime style,smirk,cute,
can't be this cute,
humidity,sweat,floating heart, grey cat,cute atmospheres,
【絵物語】
『キンノタマゴロウにチョコチョコを』
猫天使はチョコを見ていた…
そして、メタモル爺さんの背中を見る
チョコまみれであった。
あるいはウ○コかカレーなのかと
疑ったが…そういうわけではなさそうだ…
猫天使はメタモル爺さんを触る
葉っぱにチョコを染み込ませたようだ…
だが、何というか…刺激が強すぎやしないだろうか…、だが、安心してほしい…
チョコレートに葉っぱを
葉っぱをチョコレートに染み込ませた
至って健全な葉っぱ下着なのである
猫天使は思った…
彼はあざといのではないかと…
判断すらも鈍らせる破壊力…
しかしながら、彼にあるのは、
目の前にいる金色のオバケ
キンノタマゴロウにチョコを食べてほしいからであった。
通常、幽霊は例外を覗いてご飯を食べれない…キンノタマゴロウも同じく、
猫天使とメタモル爺さんの食べる姿に微笑んでいるのみであった。
その姿が何ともまぁ、ち○かわなのである…、猫天使はオバケが何ともまぁ可愛いので、それはメタモル爺さんも同じく何とかしたくて…前回、彼に黒星をあげさせた人物、怪注時計局の局長 灰崎時雨に電話で尋ねる…
「ファイナルアンサぁ~残念!」
昔のクイズ番組を見るメタモル爺
よほど悔しいのだろうか…
しかしながら、耳をこちらへ向けてるのがわかる…
「メタモル爺さんは大丈夫ですかね」
平静を装ってるが猫天使にはわかる…
悔しいのだと…体をワナワナ震わせてるのが、彼の脇の毛から見えてくるのがわかった。
メタモル爺さんは、負けず嫌いなのだろう…、だからこそ、キンノタマゴロウを育成したいのかもしれない…
猫天使は彼に電話でたずね、わかったことを話す、すると…
「魂の核に近い…ならば、心臓辺り」
彼は大きな胸の辺りをペタペタと触る…
言っておくが、メタモル爺さんはおねえさんボディ、変身してる、人物だ。
猫天使はジト目で眺めつつ、
「もしかして、自らをチョコレートにすれば…なんて、思ってないよね爺さん」
「ナンノコトカナ」
図星であった…だが、わかるだろう…
自らをチョコレートで塗る、乃ち、全身をチョコ、言うなれば生まれたままの姿になるということだ…猫天使はオバケに奪われたくはなかった…けれど、何とかキンノタマゴロウに強くなってほしいと考え
そして、今に至る…
かりそめの音楽を聞いて現実逃避
即興音楽は気をまぎらわせ
猫天使はヤキモチ焼きだった…
呪文
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