俺様系悪魔な群青月王道
街はハロウィン一色、至る所に
パンプキンや蝙蝠の装飾、通行人は
吸血鬼や包帯の仮装をする中で、
猫耳のナキネは天使で、王道は悪魔の仮装をする。八百屋で買ってきたリンゴを添えて…
(絵物語)
「似合ってるし、カッコいいにゃり」
ナキネは褒める
「あぁ、ありがとう、ナキネも…その、似合ってるよ…」
ボソッと呟く群青月
「ううん、なにかニャ?」
「からかうにゃよ、ナキネ…」
「ふっ、噛んだにゃりね」
「はっ!ちっちげぇよ!これはそのあの、うがぁー!」
言語化不可能なリアクションをする。
群青月、世界の危機がいつか、また訪れる時、この街を世界を守るヒーローとなる時がある。守るべき理由がある、彼にはこの世界に大切な人がいるのだから。
その大切な者のために我が道を往く!
邪道ではなく、王道にまっすぐ見据えて突き進む。
「あっ!スイーツ食べようにゃ!」
「俺みたいなやつは、その…」
「なにいってんの王道くん、今日はお菓子食べ放題の日にゃりよ!」
「それは…ハロウィンと言えるのか…だけど、まぁ、食べに行こうか…」
そして、その後、もちろん、
彼はイチゴだけ、食べて、大切な部分がなくなったケーキを渡され、涙目になるナキネちゃんであった。
「ひっひどいにゃりよ~」
「仕方ないだろ、王道なんだからな」
メインどころしか食べない、俺様系な部分は相変わらずであった。
呪文
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- Steps 55
- Scale 11
- Seed 596736088
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
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