乳門編
「はじめまして、前原由衣です。よろしくお願いします!」
「はじめまして前原さん、よろしくお願いします。早速ですが、貴女の乳首を見せてもらえますか?」
「……は?」
「は? じゃなくて。乳闘技ジムの面接に来たんでしょう?」
「履歴書不要、乳必須と書いてあったはずですが」
「えっと…///」
「ここで恥ずかしがるようではちょっと」
「ま、待ってください!(ブルン)」
「……! これは、色と形、大きさに張りも素晴らしい。前原さん、どうして早く見せてくれなかったんですか!」
「え、えぇ?」
「普段は少し陥没気味ですか? 感度のチェックもさせてください。乳首別トレーニングメニューの参考にしますから」
「あ、あのちょっと;」
「合格です。後日ジムに来てください」
ーー数日後
「…おはようございます」
「おはようございます、前原さん。どうしました? 不機嫌そうな顔ですけど」
「こ、この格好でトレーニングするんですか!?」
「? はい。新入生のみなさんには羞恥心を克服するところから始めてもらいます」
「わ、私!」
「…あ~、大丈夫です。最初は戸惑うかもしれませんが、みなさん一緒です。共に乳首を高め合っていきましょう」
呪文
入力なし