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前人未到の大密林の奥には失われた文明の宝物が眠っているという。
我々探検隊の隊長、アホ毛アホ子が勝手に1人で遺跡探検に行ってしまったので、今日は残る探検隊だけで大密林に行くことにした。

最初は順調かに思われた。だが次第にこの大密林の脅威が我々にも牙をむき出したのだ。
常に湿った空気が我々を苦しめ、段々と減っていく食料、そしてなんといってもここに生息する怪物(モンスター)が直接の脅威として襲いかかってきた!

最初の犠牲者は密林に入ってすぐだった。動物なのか植物なのかもよくわからない生物に頭から飲み込まれてしまったのだ。我々は泣く泣くその隊員を残し先に向かった。

しばらく進むと別の隊員がなにかシュルシュル音がすると言う。周りを見てもなにも見つからず勘違いだろうと進もうとしたとき、別の隊員の上から粘液状のものが降ってきた。スライムだ!その隊員はあっという間に溶かされ、我々は泣く泣くその隊員を残し先に向かった。

我々は怪物に見つからぬように、静かに、あるいは地を這いながらも密林をすすんだ。しかしだめだった。別の隊員が黄色いトカゲのような怪物に頭をかじられ脳みそをすすられ狂ってしまった!我々は泣く泣くその隊員を残し先に向かった。

我々は必死に逃げた。もう大丈夫かと油断した隙に、別の隊員が巨大虫(ワーム)に襲われ食われた。それを見て泣きながら逃げようとしたら、また別の隊員が巨大なカニのような怪物に襲われバラバラにされた。
それを見た隊員が数名、恐怖のあまり狂い走り出してしまった。彼らを追うすべはなく、我々は泣く泣く先に向かった。

残る隊員も、もう2人だけになってしまった。行くことも帰ることも叶わず我々は密林をさまよっていた。するとどうだろう!向こうの方に開けた土地と遺跡らしきものが見えてきたのだ!ようやくついたんだ、そう思ったとき後ろから悲鳴が聞こえた。後ろの隊員が巨大な獣に襲われていた!私はもう恥も外聞も捨てて逃げた!

「私、この探検から帰ったら結婚するんだ」
そう行って1人たどりついたのは・・・・・

呪文

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