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最近、Xとちちぷいで活動してて思うことがある。Xではバンされるような作品が全年齢版には出てくることがあり、ため息をつきたくなってしまうのだ。そういった作品をみたら、ミュートするのが吉だなと思いそうした対応をしている。

現在、開催されている銃戦でも同様に、全年齢でセンシティブに当てはまるような作品を見かけ、げんなりするのだ。R15やR18をオッケーにしたのは、意図せずして発生した作品に対しての発表の場として設けたにも関わらずだ…。そういった作品がXで出回れば彼らのアカウントは凍結されてるのにな…とつくづく思う。

こうした感覚が私だけなのだとしたら、自分は異端として殺されるのだろうと思う。いつだって、大衆の正義というものは怖いものだ。同調圧力、それが自分の意思とは関係なく決定されてゆくことに恐怖している。だからこそ、私は抗いたいのだ。例え、この考えが少数だったとしても、自分自身なる世界を持っていなければ、大衆の奴隷になってしまう。

最近になって、尊敬していた存在がそうした類いに属してるのかなと気づき、離れた。なぜ、離れたのかはずっと前から積み重なってきた歪みが蓄積され、先に挙げた点も付随して、言えば牙によって大勢に噛みつかれるのだろうなと思い、壁を作った。これは正義か悪かの問題ではなく…いつしか裸の王様や姫様になってるかの問題なのだ。なので、猫は今までの関係性を整理し、以後はその存在には触れない決心をした。触れれば毒になることは、経験によって知っている。Xで活動することで、アカウント保護やアカウントダメージの懸念を考えてゆくからこそ思ったことである。

これから、猫はちちぷい世界では期待せず、干渉せず静かに創作をする。感情的にならず、平穏無事でいることが、最善なのだと猫は信じてどこかへ去っていった。

呪文

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