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大阪の堀川・明治~昭和

使用したAI Dalle
なにわ八百八橋と申しまして、大阪は橋とともに川(運河)の多い町でございました。
この運河を船による交通の要として大阪は発展してきたんですな。
戦後、多くの川が埋め立てられてしまいましたが、今でも心斎橋や桜川などという橋やら川やらに関わりのある地名が残っております。
今でも残っております堀川に道頓堀ちゅうのんがございますが、昔あの辺りは寄席やら芝居小屋やらがぎょうさん(たくさん)ありまして、そこへ行くお客さん等のうちお金持ちの旦那衆やらが出入り口代わりに使こてた茶屋の裏口が皆道頓堀に面してあって、お金持ちのお客さんは舟で直付けして入ったんやと、聞いたことがございます。
もちろん、多くの堀川には様々な商品を扱う問屋(とんやと読みます)の裏口やったり瓦屋さんの荷を積むための場所やったり(瓦産業も盛んでした)いろいろに使われておりました。
そんな昔の大阪に思いを馳せて作りましたのがこれらの画像でございます。
最初の絵の女学生さんは平成くらいからタイムワープしてきはったんでっしゃろか?
それから一番最後のやつが上でお話しました茶屋に面した道頓堀のつもりです。
あと、ちょっとようわからんのも混ざってます。着物の女の子がかわいいから入れときます、お目汚しに

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