つい遅くまでおしゃべり

2024/08/24

使用したAI Stable Diffusion

放課後、さやかの屋敷に招かれた。俺が行ってもいいの？と問うと、
「大丈夫ですわ、どうせ明るいうちは誰もいませんもの」
と、ケロッとした顔で言った。

そんなこんなで、さやかの自室で庶民的なお菓子をつまみつつ喋ること数時間。
外はすっかり暗くなってしまった。
「あら、もうこんな時間……ごめんなさい、私ったら」
「いや、それは良いんだけど……もう親御さん帰ってきてるよね？どうやって出ればいい？」
そう言うと、さやかはちょっと意地悪な顔をして
「そうですわね……いっそ泊まっていかれます？明日はお休みでしょう、明日の朝、両親が出るのを見計らってお帰りいただきましょう……まぁ、泊まれるのはこの部屋しかありませんけど」
「あのーそれは……」
さやかはにっと笑い、
「冗談ですわ。私についてきていただければ、両親に見つかることはありませんわ」
と、言った。さっきから本当に表情が豊かだ。
学校では見たことがない。
「さ、行きましょう。これ以上遅くなるのはよろしくありません」
さやかの先導で迷路のような屋敷を抜け、帰路についた。

呪文

呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。

イラストの呪文（プロンプト）

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon