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スカイペネトレイター1階~25階‼️

使用したAI Stable Diffusion
「待ってろエンク…必ず君を取り返す‼️」

スカイペネトレイター攻略隊に参加したのは良いが、俺はあいつと違って所詮は凡人だ
一人であいつに追い付くことは出来ないだろう
だから頼れる助っ人に助けを求めたんだが…

「ふん…この馬鹿が…お前は学生時代から女に人気あったのに。シンカロンなんかを選ぶからこうなるんだ…」

「なんだと‼️いくら親友の君でも言って良いことと悪いことが‼️」

思わず頭に血が登った俺を無視してこいつは歩を進める

「ふん…確かに言いすぎた。だが、撤回するつもりはないぞ…お前はもう少し平凡な幸せを目指すべきだ。俺達はMOBに過ぎないんだからな」

ん…?
学生時代はあんなに自信に満ち溢れてたこいつがこんなことを言うなんて…

「おい、一体お前に何があった?」

「黙ってろ敵さんがおみえだ」

「後で必ず話して貰うからな‼️」

ハァハァハァ…

一体どれだけ敵がいるんだここは

「馬鹿が、気を抜くな後ろだ‼️」

そう言うと親友は俺に迫っていた敵を吹き飛ばす
これだけの敵と戦ってもその技のさえは一切の衰えが見えない

チクショウ…

こいつは憎たらしい程に強くてかっこいい
俺の憧れそのもの
なんで俺なんかの親友をやってくれているのか心配になるほどのやつ

それに比べて…

「おい、府抜けた顔してんな‼️お前のお姫様を取り返すんだろう?そんな顔して迎えに行くつもりか?てめえは笑ってろ…その馬鹿見てえな顔でな…てめえの姫様だってその方が嬉しいだろうよ‼️」

「ワリィ…」

「ちっ話しすぎた…言っとくが俺はその姫様のことを認めた訳じゃねえからな?だから…俺に認めさせてみせろよ親友‼️」


そうだな
俺らしくなかったよな…
俺は馬鹿みてぇに笑って…

「って馬鹿みたいは酷くないか?」

「ふん、調子が少しは戻ったみたいじゃないか…まだまだ先は長いぞ」

「ああ、そうだな…よし、こんな時はあれだな」



「「マンマ・ミーア‼️」」

アハハハハ…
懐かしい…
昔こいつと一緒にやったゲームの主人公みたいに
俺は英雄にはなれないかもしれないが
少なくともこんなところまでついてきてくれた親友
それにあいつに誇れるような男でいなくちゃな

みてろよエンク…
俺はまだ折れてねえぞ
だからお前も何に悩んでるのか知らないが
絶対に一緒に笑顔で帰ろうな

「マンマ・ミーア‼️」




後書き的な何か
お姫様を助けるって言ったらこれでしょうw
え、他に何か話すことある?

呪文

入力なし

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