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「私は仮面怪鬼、世界を仮面で覆う者」
この世は、仮面でできている。
社交辞令…優しい嘘…狡猾な微笑み
秘密結社 能面衆
黄昏梟の派生組織
復興の邪魔となるものを仮面で隠し
あたかも神隠しの如く対象を消し去る。
能面にはその人物の能力を引き出す効果があり、弥六時は能面衆として、その世界に送り込んだ組織員である。人の感情を仮面に押し込めて狂気と混沌を押し込めている、その力を能力として仮面としたものが能面だ。その集いが能面衆…

神の繭以前から活動しており、
旅人が神隠し的に消え去ったのは
彼らの活動によるものなのではないかとされている。

「狐、トイレ、旅人の彼らは消していったよ。様々な思惑で敵として煩わせたゆえに、黄昏梟のトップから指令がくだされた」

現在でも、旅人は第2の驚異として監視を続けている。越夜隊を倒した後に旅人が再び侵略しにくることを危惧してだ。

全てはニャさしい世界の為に…

(猫メモ)
越夜隊を常に監視しています。寝ている時もご飯を食べている時もトイレをしている時も必ずどこかに仮面がいます。それだけ、彼らは脅威であり、団結した場合の結束は石原軍団並なのです。

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