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SF三つ目 目標を発見 突撃します ロボット娘 スーパー系機体

使用したAI その他
「目標を発見しました。Sh-1ruk0突撃します」

<こちらでも確認した。幸運を祈る>

「至近弾!でもこの程度なら。着艦成功」

<何だと!本当に成功したのか?よし、そのまま破壊せよ>

「任務了解。アタックシークエンスに移行します」

エネルギー残量40%
くっ振り落とそうと…ですが。やはりこれだけ近いと撃てないようですね。

エネルギー残量20%
もう少し、私は帰る。
帰るんだ!だから沈んで…沈んでよ!
皆居なくなった。私まで居なくなったら。誰があの子達を守るの…しずめーーーー!

エネルギー残量5%
破壊…成功…でも…

「こちらSh-1ruk0無事破壊に成功しました」

<は…はっはは。おい聞いたかお前ら。やったぞ。あいつがやってくれた。敵の旗艦が落ちた。俺達の勝ちだ!よし、英雄すぐに帰艦せよ>

「いえ、エネルギー残量5%しかありません。帰艦のエネルギーが足りません。また、旗艦が沈んでもここは最前線。迎えに来ることも不可能でしょう。どうか、今回の働きに免じてあの子達をお願いします」

<足りない?いや諦めるな。俺はそんな風に教えた覚えはない。敵艦の爆発を計算したか?磁気カタパルトは?何でも良い。何を使ってでも生きて帰れ。これは命令だ。必ず帰ってこい。では通信に使うエネルギーが勿体ない。頼む必ず帰れ>

はあ、相変わらず無茶を言う。
でもそうですね。
もう少し、もう少しだけ足掻いてみるとしましょうか……


スーパー系はこう言う人情系の話のイメージ
某スーパーなロボット大戦は友人に聞いたくらいの知識ですいません。

予約投稿失敗して順番おかしいかもですが
SF作品のラスト
もうしばらく作りたくない。

なお、SF作品は3作品とも主人公のイメージは使いまわしですが。
SFは星を継ぐものとか、銀河英雄伝説とか、余りロボットのでない作品しか読んでないんです。

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