サンター協会 ー降下せし聖夜部隊ー【決戦はクリスマス】
火力のプレゼントをするために
Mi-24に乗って該当地域へと向かうのであった。
「弾を撃つのは燃え上がるぜ」
「お前はいつも、そんなことばっか言ってるよな」
「なぁに、お前だって、銃をぶっぱなすのが好きだろうが」
「あぁ、それに夜はセックスと酒って決めてるんだ、トナカイガールたちを侍らせてよ」
「生きてたらな、死んだら為すべきことを為せず死ぬのみ…」
サンターたちは、ak-47を携えて
降下する。
「さぁ、いくぜ!越夜の返り血でシャンペンといこうかぁー!」
サンターたちは、サングラス越しに映る
視覚情報から、敵の位置を把握する。
だからこそ、隠れていても、即座に対応して、敵を撃つことができる。
「応戦しろ!越夜隊のクリスマスをやらせはせんぞ!」
シスター兵たちが応戦する。
やられぱなしではない越夜隊
対する聖夜部隊も彼らの抵抗にあうが
「冷静に対処だ」
焦ることなく、さすがは老兵たち
連携して越夜の攻撃に対処し
シスター兵を倒していく。
心臓の音が高鳴る。
不安と涙でギリギリタップダンスしている
心情だ。
戦場の糸は、特に命の糸は擦りきれるほどに脆く儚い…。
呪文
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