ミラとモナカリザと棒人間たち【うちの子交流会】

2024/12/27

使用したAI Grok

怪異と怪異がぶつかり合う時
そこに混沌が生まれ、呪いが生まれる。
怪注時計局は
ミラハンター三鷹が捕獲したミラ(コココさん)と組織に協力的なモナカリザをぶつける

当初、コココさんがトイレで流した
ことで、モナカリザは消え、
消滅したかのように思えた。

狐のコココさんはコココ、コココと
ルンルンだった。
危険度の少ない領域下での実験
だったため、棒人間たちの生息する紙面上を報告書として展開させた。

悦に浸るコココさん、
しかし、モナカリザはここで
終わるような女性ではなかった。

振り返ってほしい…
モナカリザという存在は
ツインテールすらも弾き
寿司屋に行けば大将になる存在なのだと

そう、モナカリザは終わらない

這い上がる手に
ミラはコココさんは、棒人間たちに
命じて

「コココ！コココ！」

棒人間がモナカリザを攻撃する
通常の怪異ならば、数多の攻撃に
消滅するはずが

「フフフ、フフフ」

コココさんは怯える
モナカリザが攻撃すればするほど
強力になっていくことに

モナカリザはコココさんに近づく
そして…
棒人間は逃げていき
コココさんの肩に手を置いて

「コラボしましょう！」

「コココーーーーー！」

「セクハラ怪異は所詮、モナカリザには叶わなかったか…」

「しかし、三鷹さん、これでミラ(別名コココさん)の対処法が分かったじゃないですか」

「まぁな、だが、ミラの動きも悪くなかったから、後でモナカリザにモナカあげて、うちで引き取るわ」

「大丈夫ですか…コココさんは、怪異、斜陽学園のコココさんは死者も出たという…」

「大丈夫さ、セクハラをするだけの怪異なら、おっさんには手を出さんだろ」

そして、三鷹は
モナカリザのいる報告書に向かって

「ミラを返してくれ、返してくれたらモナカ食わせてあげるから」

すると、モナカリザは微笑み
ミラを解放する。

「コココ…コココ…」

「ミラ、今日から、お前は俺の娘だ」

「コココ！？コココ？コッコココ！？」

「あぁ、三食昼寝って、お前ってトイレもするし風呂にも入るんだっけ？」

「コココ！コココ！」

もちろんと言い返すミラ

「ごめん、ごめん少しからかっただけだ、ミラよろしくな」

「コッ…コココ♪」

ミラは三鷹の手を握り
相棒となった。

モナカリザは彼らの元気な様子を見て
元の絵画へと戻っていった。