140話②ドレスの下から
魔銃から放たれた雷弾が、警備ロボの中枢を麻痺させる。
隣では、クワンダが槍で核を貫き電撃を流し込む。
瞬く間に、二体の警備ロボは沈黙。
(こやつら…!)
敵には回したくない、用意周到さ。
「済まぬが、陛下を頼めるか?」
「OK、交渉相手は大事でち」
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【前】140話①
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どこにそんなゴツい銃隠してたんでしょうね😅
勇者の武器庫にあった、コンパクトにたためるムウの遺産かな?
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