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こ、これでホントに元気になんるだろうなっ!

使用したAI NovelAI
「ほんと急に学校休むなんてびっくりしたよ。体丈夫なだけが取り柄なのにね。」
お見舞いに来てくれるのは有難いんだけど、今日は熱が出て調子が悪い。
「そろそろ帰るけど他に何かして欲しいことある?」
して欲しい事?して欲しい事。?
ぼぉ〜と思考能力の低下した頭で考えて、一番先に思いついた事をうわごとのように言ってみる。
「下着姿みたい。そうだな。下着姿、うん。」
冗談にしても、言ってみてから叩かれると思って布団を頭までかぶる。あれ、反応ないな。聞こえて無かったのかな。良かった。
布団から顔を出して彼女を見た時、時が止まる。
「こ、これでホントに元気になんるだろうなっ!」

げ、元気にはなります。身体中の血が下の方に集まってくるのを感じる。ほら、元気になりました。
でも頭の血まで持って行かれてふらふらする。

呪文

入力なし

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