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少年が一冊の本との出会いに人生を変えられてしまうお話

使用したAI Dalle
枡塚千太は思春期真っ只中のC学二年生。
リビドー満開の彼はアニヲタの姉がバイトに行っている間、彼女がコレクションしている薄い本を盗み読むのが日課だった。

「何か新しいの入ったかな…。アネキはバイト代を全部こういうのに使っちゃうんだよね。もう車の免許取れるぐらいの金稼いでるのにケッタで通ってるんだぜ。バカだよなw……ん?なんだこの本…。オトコ…ノ…コ?」

そこには自分と同年代の少年達が女装をして痴態を繰り広げている姿が描かれていた。

「ッ……!マジかよ…。アネキがヘンタイなのは知ってたけどここまでなんて…。」

そうは言いながらもページを進めるたびに千太は、これまでに感じた事の無い程の昂りを自らの内に感じていた。

「オレも…。こんな風になりたい……!
そうだ、アネキはK校の時の制服をまだ捨ててなかったはず…。」

姉のクローゼットを漁って制服を見つけた千太は、逸る気持ちを抑えきれずに躊躇なく袖を通し、鏡の前に散乱しているメイク道具を使い、知識は全く無いながらもリップ等を施してみた。

「オレ…。可愛い……!よく可愛い顔とは言われるけどマジで可愛いじゃん…。」

経験した事の無い精神的高揚を覚えた千太は、それを誰かと共有せずにはいられなくなってしまった。

「でもこんなの理解してくれる奴なんて…。いる!同じクラスの幾郎…。アイツならきっと…。」

〜続く(かどうかは生成ガチャ次第) 〜

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