左右から迫りくる壁を防ぎながら貴方を逃がそうとする女冒険者×2
仲間の女冒険者×2が壁を背にして押し返し、逃げる時間を稼いでいる
「ゆ、勇者くん!早く向こう側へ逃げて!」
「勇者さま!い、急いでください!私たちもあまり長くは……!」
しかし向こう側へ脱出するには、ちょうど勇者の頭の位置にある女冒険者たちのムギュムギュと押し合っている爆乳を筆頭にした、超ムッチリ肉壁を通り抜けなければならない
以前から女冒険者たちのムチムチボディに目を奪われていた勇者は、顔を真っ赤にして思わず躊躇してしまう
「何を戸惑ってるの!?勇者くんが私たちをいやらしい目で見てたのなんて、とっくに知ってるから気にしないで!今は緊急事態なんだから!」
「そ、そうですよ!勇者様が下衣の中で年がら年中お粗末な簡易テントおっ建てて、ベッチョリしたシミまで作っちゃってたのも全部知ってます!」
無事2人の肉をかき分けてトラップ脱出に成功する頃には、勇者くんは色々な意味で大人の階段を登っていたのだった……
呪文
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