マヨヒガ
イズン大陸の東端・辺境と呼ばれるザユバン島に出現したダンジョン。マヨヒガと書いて「まよいが」と読む。
集落から遠く離れた山の奥地にぽつんと建っている屋敷。
その外観は荒れ放題で廃墟のようだが、座敷に置かれた火鉢はまだ温かく、つい先ほどまで誰かがそこにいたかのような雰囲気である。
心清らかな者は富を持ち帰り、欲深い者は屋敷の主の妖怪(魔獣)に喰い殺されると伝えられる。
今まで何人かの探検家がこのダンジョンから生還したものの、その外観や内部構造に関する証言には食い違いが見られる。
どうやら一定の形を持った建物ではないようだ…
_____
※この作品は、ユーザー企画の主催者様へのアイディア提供の目的で投稿しています。
企画と無関係の作品を生成するために、第三者が画像やプロンプトを使用することはご遠慮ください。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
2件のコメント
コメントをするにはログインをする必要があります。
マヨヒガ、だいぶ前ですが遠野物語の漫画を読んで知りました。雰囲気でてますね〜😊
おどろおどろしい感じの、ちょっと変わった表現をしてみたかったので、この絵は成功です^^
返信先: @